ブックタイトルz02_201407230000_mmuship_vol03
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宮崎公立大学広報誌2013年3月発行発行者井上雄二電話:0985(20)2000 FAX:0985(20)4820 URL:http://www.miyazaki-mu.ac.jp/vol.03〒880-8520宮崎県宮崎市船塚一丁目1-2と思います。■記事木寺瞳(2年行政論ゼミ)考えてみると1期生だからこそ体験できたことだを集めてみたり…大変なこともありましたが、今是非とも有意義に使ってください。スポンサー集めのために、企業と交渉して協賛金ことです。この時間は、学生の特権だと思います。他の大学の大学祭を見に行って参考にしたり、生時代は、何かに没頭できる時間がある」という上げたことです。中でも特に印象に残っているのが、大学祭を作りまこすれ。ら3つのことに共通していえることは、「学自分たちで一から始めることばかりでした。そのことに本気で取り組んだことは、自信につながり持ちでした。また、部活動の立ち上げや大学祭等、果が満足いくものではなかったとしても、1つの野記建物や設備等何もかもが新しくて、新鮮な気どうかというくらい貴重な経験です。例えその結開学当初の様子を教えてください。.ことは、一生涯を通じて、卒業論文以外にあるかす。1つのテーマについて長い時間考えるということが出来たのだと思います。3つ目は卒業論文に一所懸命取り組むことでトホームな大学だからこそ、先生方と深く関わるこかで生きている気がします。さんありました。1学年200人の小規模でアッかなかったときの悲しみは、自分の糧となってどを一緒に食べたりして、じっくり話す機会がたくまた、恋愛がうまくいったときの喜びやうまくいUでは、先生方と気軽に研究室で話したり、ご飯気持ちを持つことは、素敵なことだと思います。ていることもあり、遠い存在でした。しかしMM分のことを差し置いてでも相手のことを思いやる出です。高校までは「先生」というと年齢が離れのことだけを考えて没頭する時間があります。自また、先生とたくさん話をしたことも良い思い2つ目は恋愛をすることです。学生時代は恋愛チャレンジすることが出来るようになりました。を作りましょう。過ごしたことを通じて、新しいことに積極的に生時代を一所懸命過ごして、生涯付き合える友達宮崎であった私が、初めて親元から離れて海外でてからも刺激を受ける大切な存在になります。学宮崎市役所野田りささん(旧姓:源嶋)平成8年度卒業生中国文化論ゼミ(当時)?色紙の言葉?座右の銘「中国の言葉で、『千里の目を極めんと欲し、更に上る一層の楼』と読みます。もっと遠くを見たかったらもう一段上に上がりなさいという意味です。この言葉をモットーに日々頑張っています」(野田)な人と出会うことが出来ました。生まれも育ちも学生時代に苦楽を共にした友達は、社会人になっな国籍の学友との交流や、休暇中の一人旅で色々1つ目は生涯付き合える友達を作ることです。野中国への交換留学が心に残っています。様々が3つあります。はありますか。記学生生活の思い出で、印象に残っているもの野記MMUの卒業生として、後輩に伝えたいこと後輩へのメッセージを、お願いします。でいます。となるものなので、日々緊張感を持って取り組んすこ。とができるのは、留学経験があったからこそで社会で活躍するMMU卒業生に当時の学生生活や社会人としての近況を聞きました。今年はMMU開学20周年ということで、今回は1期生の卒業生にインタビューしました録された住所は税金や保険等住民サービスの基礎面しても、「どうにかしよう」と思い、挑戦するしています。単純な作業に思われがちですが、登く体験して、度胸がつきました。なにか困難に直に勤務しており、主に住所の異動に関わる仕事をれ、日本ではとても経験できないようなことを多野田(以下、野)宮崎市役所市民課の住民記録係野中国での留学経験を通じて異文化の中で揉まださい。ますか。記者(以下、記)現在の仕事について、教えてく記大学生活の経験が、仕事にどう生かされてい何かに没頭する時間を。