ブックタイトルm27_201312270000_takaharu_k_2601
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吉松駅(鹿児島県湧水町)吉松駅は鹿児島県湧水町にあるJR九州吉都線(吉松~都城)と肥薩線(隼人~八代)の分岐駅です。明治36年9月5日の開業以来、今年で110年を迎えます。当時の鹿児島本線・日豊本線の分岐駅となり、鉄道の要衝として諸施設が建設され、一寒村に過ぎなかった吉松は一躍、鉄道の町として人や地域のつながりを生み、町の産業経済の発展に大きく貢献しました。国鉄の民営化など、時代の潮流の受け入れを余儀なくされるなど情勢は変わってきましたが、町民は鉄道と何らかの関わりを持って生きてきました昭。和30年代はC51形、C55形、昭和40年代になるとC55形、C57形,D51形が主力機関車として霧島山麓を疾走しました。昭和40年代には吉都線を経由し、宮崎~熊本~博多まで急行「えびの号」・特急「おおよど号」も運行され、地域の交通手段や生活物資の輸送の大動脈として重要な役割を果たしてきました。吉松駅は明治36年、鹿児島本線の駅として開業し、昭和43年に現在の駅舎に建て替えられました。駅周辺には蒸気機関車C5552が静態保存されており、100年前の石蔵や資料館があり、歴史の重みを感じます。隣接する「観光SL会館」では食事もでき、ホルモン煮込みを使った「ぽっぽ丼」やホルモン味噌煮がおすすめです(どちらも土・日限定)。また、町の特産品も販売しています。▲吉松駅(昭和40年代)▲勇壮に並ぶ蒸気機関車あけましておめでとうございます。本年も「こくほ」のコミミをよろしくお願い申し上げます。さて、今年の干支は「午」ですね。「午」は、才知才能に富み行動力があるそうです。みなさん、今年は才知才能と行動力をもって健康づくりにチャレンジしてはいかがでしょうか2月14日(金)から所得の申告が始まります。次の1、2に該当される方は、前年収入の有無にかかわらず申告が必要です。ただし、給与収入のみの方で、年末調整がなされ給与支払報告書が役場に提出されている方、公的年金以外に収入がない場合で、年金支払報告書が年金保険者から提出されている方は申告する必要はありません。1国民健康保険税の納税義務者である世帯主及びその世帯に属するすべての国民健康保険の被保険者2後期高齢者医療制度の被保険者及びその世帯に属するすべての者申告をしないでいると、保険税(料)の軽減を受けられないばかりでなく、入院時の食事減額や高額療養費等の負担区分判定で不利な場合がありますので、必ず申告されますようお願いします。大切に保管していたはずなのに保険証がどこにいったか分からなくなった…。このような場合は、役場保険係の窓口で次の手続きが必要です。1「国民健康保険被保険者証紛失届」を提出してください。2一カ月間有効の仮証「国民健康保険被保険者証明書」を交付します。この間に、もう一度探してください。3どうしても見つからない場合は、「国民健康保険被保険者証再交付申請書」を提出してください。4「国民健康保険被保険者証」を再交付します。1「後期高齢者医療被保険者証再交付申請書」を提出してください。2「後期高齢者医療被保険者証」を再交付します。※お手続きには印鑑が必要です。詳細はお問い合わせください。保険係のみなさん↑●問い合わせ先町民福祉課保険係?42-10678広報広報