ブックタイトルm27_20120614152353_takaharu_k_h2404
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ひまわりカップに参加3月3日、4日に長崎県島原市の島原復興アリーナを拠点に8会場でひまわりカップが開催され、高原ミニバスケットボールクラブの子供たちが招待されました。ひまわりカップは、南島原市バスケットボール協会主催で実行委員会(山外久司統括)が中心となり、九州各県のミニバスケットチームが参加する大会です。島原半島地区は雲仙普賢岳の噴火で被災した地です。この大会が開催された復興アリーナは、まさにその被害に遭った場所に建設されており、復興の象徴となっています。このアリーナで昨年3月ひまわりカップが開催された際、実行委員会が音頭をとり雲仙普賢岳の災害復興の力を新燃岳へと掲げて募金活動を行い、集まった義援金を高原ミニバスケットボールクラブの子供たちに寄付されました。開会式の中で、高原ミニバスケットボールクラブが参加していることを紹介され、子供たちは会場の前に案内され、代表として高原町スポーツ少年団の中島勤本部長が、お礼のあいさつを述べました。トーナメントによる試合や各チーム対抗の親子フリースロー合戦、懇親会などが行われ、最後には、ひまわりカップ記念Tシャツが高原の子供達全員にプレゼンされました。島原地区の方々の温かい気持ちをもらって、子供たちは大喜びで高原の地へ帰ってきました。コーチや保護者の方々は、「このような貴重な体験をさせていただいた島原地区の皆様に感謝します。子供達が同じように温かい気持ちを持って育ってもらいたいです」と話していました。れます。様々な活動での活躍が期待さ社会福祉事業をはじめとする、成金を受けて導入したもので、この福祉バスは、宝くじの助スが高原町にです。また、納車23日さにれはま福し祉たバ。されており災害時の強い味方されました。カーナビも搭載協議会へ災害救助車両が寄贈崎県支3月部よ22日りに高日原本町赤社十会字福社祉宮新車お披露目千の花に想いを託して東日本大震災から1年目の春の彼岸に合わせて、高原町花卉部会(田口勇二部会長)が被災地に花を贈りました。この取り組みは、花卉部会員全員の賛同のもと、JAこばやし、県(西諸県農業改良普及センター)の支援と光明寺の鶴園恭子さんの協力を得て実施されたものです。贈呈した花は本町で栽培されたキク・スターチス・ラナンキュラスのあわせて1,000本で、部会員の手書きメッセージを添えて岩手県花巻市東和町を活動拠点とするボランティア団体を通じ、今もなお仮設住宅で避難生活を余儀なくされている被災者に戸別に届けられました。田口部会長は、「私たちは口蹄疫や新燃岳降灰で全国の皆様から様々な応援と励ましをいただきました。私たちがつくった花で少しでも被災地の皆様の心が和んでいただければとの想いで花を贈らせてもらいました」と今回の取り組みに対する想いを語りました。千の花に託したこの想いはきっと被災地の皆様に届いたことでしょう。広報4