ブックタイトルm27_20120614150519_takaharu_k_h2306
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土石流に備える!宮崎県総合防災訓練5月22日に土石流災害を想定した宮崎県総合防災訓練が高原町総合運動公園をメーン会場に都城市、小林市、えびの市で実施されました。本町では、地域住民をはじめ、各機関・団体が参加し、避難・救出訓練等が行われました。会場は約10か所に区分されて、土石流が発生した後の土砂除去訓練や切断された電線や電話線の復旧工事の訓練などがそれぞれ行われました。自衛隊は道路に大量に土砂が積もったと想定し、土砂を装甲車で乗り越え、倒壊した家屋に取り残されていた行方不明者を救出。消防隊は、特殊な工具で埋もれた車両の屋根を破り、運転手に見立てた人形を外へ出しました。ヘリコプターが上空を飛ぶなか、現場近くにはエアテントを送風機で膨らませた救護場所も確保され、負傷者を病院へ搬送する手順などが確認されました。いざという時に備えて防災意識の強化と日頃の取り組みが必要です。祈願しました。沈静化と地域の復興、活性化を者等が参列し、新燃岳噴火活動で、当日は、高原町山岳会関係静化祈願神事」が行われたものに代わり「新燃岳噴火活動沈今回は、「高千穂峰山開き」により実施できませんでした。本年は、新燃岳噴火活動の影響全祈願を実施していましたが、登山シーズンの幕開けと山の安「高千穂峰山開き」を開催し、は、毎年4月の第2日曜日にされました。高原町観光協会で協会主催)が皇子原神社で開催沈静化4月祈願24日神に事「」新(燃高岳原噴町火観活光動沈静化祈願神事新燃岳噴火活動全国大会出場!!この度、宮崎ねんりんピック2011ゲートボール競技において、鈴木チーム(鈴木チリさん、岩元国夫さん、大木下ミキさん、丹野正司さん、中島勝さん)が見事準優勝に輝きました。10月に熊本で開かれる全国大会に向けて現在練習中です。優勝を目指してがんばってください!新燃の灰で干物作りNPO法人たかはるハートム(谷山天一代表)がけん引役として、火山灰を干物作りに使う「灰干し」の特産品化を目指す活動が進んでいます。灰干しは、水分を通す半透膜と布で肉や魚を包み、火山灰を入れた容器に埋めて、冷蔵庫で24時間寝かせて作ります。均一に水分が抜けるため組織が崩れず、うまみ成分が凝縮される効果があるそうです。5月19日に町商工会館で行われた試食会ではニジマスや鶏肉、豚肉のほか、食害をもたらすシカの肉など、いずれも町内産の灰干し9種類を焼いて提供されました。20人の参加者には「臭みがない」「素材本来のうまさを味わえる」と好評でした。ピンチをチャンスに!厄介者の灰で特産品化を目指します。広報2