ブックタイトルm27_20120614150519_takaharu_k_h2306

概要

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??????????ほほえみ館健康通信?????????１、食中毒で気をつけること?食中毒は飲食店などだけでなく、家庭でも多く発生しています。?食べモノが｢腐るということ｣と｢食中毒｣は別モノ。?食中毒菌が増えても味や色、においは変わらない。?菌を付けない・増やさない・殺すが予防の３条件。２、食中毒の予防菌を付けない?手にも食中毒菌はいます。調理の前や間にも手首や指の間、爪の間まで丁寧に石鹸で洗う。?野菜は流水で洗うこと。水を溜めては洗わないこと。?調理器具はこまめに洗う。生食用の器は分ける。３、食中毒の予防菌を増やさない?食品は室内に放置しないことが大切。?室温では数分から数時間で急激に増殖。?食品は新鮮なものを選び、流水や洗剤でよく洗ってからラップフィルムで包んで冷蔵庫へ。?調理器具やスポンジや布巾はよく洗って、乾燥させること。４、調理のポイントは加熱?しっかりと加熱すれば食中毒は防げることが多い。（食品の中心温度が75℃の状態で１分間加熱）?食品の中まで十分に火が通っているかの確認が。大切。５、保存のコツ?家庭ではお弁当や作り置きからの食中毒が多い?調理したら、すぐ食べることが食中毒予防の基本。?冷蔵庫は詰め込み過ぎないこと。70％位に。?冷凍庫は詰め込む方が冷凍効果が上がる。ほほえみ館健康づくり推進係歴史の散歩道広報10