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概要

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本町勝岡在住の訪問介護員・田中ミチ子さんが、12月13日、宮崎県企業局・県電ホール(宮崎市)で「社会福祉功労者厚生労働大臣表彰」を受賞。同日、町長へ受賞報告を行いました。田中さんは、平成2年12月から現在に至るまで同職として活動中です。介護保険開始後は、1カ月当たり延べ100軒の利用者宅を訪問。調理や身体面の介護だけでなく、利用者との心の交流を大切にするなど、これまでの功績が評価されての受賞となりました。三股町手話サークル(榎田あつ子代表)が、12月16日、宮崎県企業局・県電ホール(宮崎市)で「平成25年度ボランティア功労者に対する厚生労働大臣感謝状」を受領。同日、町長へ受領報告を行いました。聴覚障害者支援などを目的として、平成11年に設立された同サークル。聴覚障害者との交流会を定期的に開くほか、学校での手話指導や、日常生活での通訳ボランティアを行うなど、長年にわたる取り組みが評価されての感謝状受領となりました。12月1日、「第3回地区対抗駅伝大会」が開催されました。コースは、町立文化会館前をスタート・ゴールに全10区間15キロ。地域の期待を背に懸命に走る各地区代表選手たちに、沿道から大きな歓声と拍手が送られていました(第3地区は欠場)。競技の結果、第6地区が52分50秒の記録で見事3連覇を達成。また同日、第13回チャレンジRun&ウォーキング大会も行われました。参加者231人は心地よい汗を流しながら、大会を楽しんでいました。12月11日、町中央公民館で「県市町村対抗駅伝三股町選抜選手壮行会」が開催されました。約50人が参加。1月13日、「第4回宮崎県市町村対抗駅伝競走大会」(宮崎市)に出場する本町A、B両チーム選手36人の発表後、選手は大会に向けて、それぞれの抱負を発表しました。同大会「町村の部」において、本町チームは平成23年から3年連続優勝を達成しています。前田利保監督の下、皆4連覇への決意を新たにしていました。11月23日、都城広域定住自立圏構想協議会は、都城市・神柱公園多目的広場で「SHIMAZU(島津)グルメコンテスト」を行いました。三股、都城、曽於、志布志で構成される同協議会。各自治体自慢の食材を使用した料理を出品し、上位を競いました。本町代表は、「手作り屋」(代表・隈元博志さん)特製の「猪汁」。軟らかいイノシシ肉や野菜がたっぷり入り、食欲をそそるみその香りを辺り一面に漂わせていました。投票で行われた審査の結果、見事、本町が優勝。三股の地場産品を大いに宣伝することができた一日となりました。「厚労相表彰」受賞報告田中ミチ子さん「厚労相感謝状」受領報告三股町手話サークル地域の誇りを懸けて地区対抗駅伝大会4連覇を目指して市町村対抗駅伝選手壮行会「猪しし汁じる」で三股町が優勝グルメコンテスト「今回受賞できたのは、多くの方々に支えてもらったおかげです。この仕事が大好きなので、今後もしっかりと続けていきたいですね」「これまでご協力いただいた皆さんに感謝するとともに、さらなる聴覚障害者支援活動の充実を目指して頑張ります」「チームワークの良さと皆さんの応援のおかげで3連覇を達成することができました」「町民の皆さんが期待されている『町村の部』4連覇を達成できるように、皆で頑張ります」厚生相表彰受賞者訪問介護員厚労相感謝状受領団体三股町手話サークル代表地区対抗駅伝第6地区アンカー県市町村対抗駅伝三股町チーム監督ちの話題まMIMATA TOWN'S TOPICS田中ミチ子さん(勝岡)榎田あつ子さん(都城市)野﨑勝彦さん(勝岡)前田利保さん(今市)猪汁(三股町)地区対抗駅伝スタート広報みまた2014.113