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概要

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「夫婦そろって結婚50年目を迎えることができて幸せです。今後も2人で仲良く過ごしていきたいですね」11月18日、「集まっみろ会」(森秋あき生み会長)は、殿岡農村広場で定期活動を行いました。15人が参加。勝岡地区住民で構成される同会は、会員の健康維持・交流促進を目的として、月1回、さまざまな活動を行っています。この日は、グラウンドゴルフ大会を実施。参加者は2ラウンド16ホールを回り、その合計打数で上位を競いました。寒さに負けず、はつらつと活動する皆さん。競技を通じて、交流をさらに深めていました。11月20日、都城市・都城グリーンホテルで「都城地域家畜防疫リーダー研修会」が行われました。三股・都城の畜産関係者約200人が参加。これは、口蹄疫や鳥インフルエンザの発生に備えるため、家畜防疫リーダーを通じて地域全体の防疫力向上を図ろうと開かれたものです。研修では、平成22年の口蹄疫対応の過程を追った映像が流されたほか、県・都城市職員から、防疫についての講話がありました。参加者は皆、熱心に耳を傾けていました。11月22日、町社会福祉協議会(木佐貫辰生会長)は、町総合福祉センター「元気の杜もり」で「第28回三股町金婚式祝賀会」を開催しました。昭和38年以前に結婚した夫婦35組が出席。式では、木佐貫会長が各夫妻に祝い状と記念品の贈呈を行いました。また会場では、祝舞のほか、歌や舞踊の披露があり、祝いの日に花を添えました。出席者は喜怒哀楽を共にしてきた「夫婦の半世紀」を振り返りながら、皆で節目を祝いました。11月13日、長田小学校(山本昭しょう藏ぞう校長、23人)の6年生児童6人と先生が町役場を訪問し、自分たちで作った「長なが田たっ子こ米まい」を町長、副町長、教育長に贈呈しました。同校では地域住民協力の下、6月に田植え、9月に稲刈りを実施。収穫した約180キロ?の米は、お世話になった人に配ったほか、11月の学習発表会で参観者と一緒に試食会を行いました。町長は「これからも、食とふるさと愛の大切さを学習してください」とお礼の言葉を述べました。11月11~12日、㈱ミヤチク高崎工場で「第57回宮崎県畜産共進会(第4部・肉牛枝肉の部)」(宮崎県畜産振興協議会主催)が行われました。これは家畜改良などを目的に、2年に1回開かれるものです。県内各地からえりすぐりの宮崎牛110頭が一堂に集結した今大会。審査の結果、福永透さん(蓼池)が見事、優等3席を獲得。また西村雄三さん(谷)と藏元久ひさ美みさん(檪田)も1等を獲得し、本町の畜産技術の高さを県内外にアピールしました。勝岡地区住民の交流促進図る集あまつっみろ会かい地域防疫力の向上目指す家畜防疫リーダー研修会共に歩んだ半世紀三股町金婚式祝賀会手作りのお米をどうぞ長田小児童が町長を訪問肥育農家・福永透さん県共進会「優等3席」「今回の研修を通じて、畜産農家一人一人の防疫に対する意識を高める必要があるなと、あらためて実感しました」「レベルの高い県共進会で優等3席という成績を収めることができ、とても光栄です。この結果を糧に今後も頑張っていきたいですね」「地域の皆さんが健康を維持できるように、さまざまな活動を行っています。将来は、お互いの見守り活動にまで発展させていきたいですね」「稲刈りの時、鎌でたくさん稲を刈ったので、筋肉痛で手がとても痛かったです」町和牛生産部会女性部副部長肥育農家集まっみろ会長長田小6年桒畑國幸さんマリ子さん(山王原)西田保やす子こさん(前目)福永透さん(蓼池)森秋生さん(勝岡)轟木翔太君金婚式出席者夫妻12PublicRelations