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概要

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「アジャタをするのは初めてです。みんなの力で優勝できました。とてもうれしいです」「1月に開催された還暦同窓会で、出席者の総意により、今回の寄贈を行うことになりました。教育に役立ててもらえば幸いです」「雛山の奥行きを表現するのが難しかったです。苦労しましたが、みんなの力で完成にこぎ着けました。出来栄えに満足しています」「本支部は、現在、4戸の農家で頑張っています。今後は生産農家数を増やし、イチゴを町の特産物にしていきたいですね」2月24日、町スポーツ少年団(蓬原正三本部長)は、勤労者体育センターで「三股町スポーツ少年団レクリエーション大会」を開催しました。11単位団から団員・保護者など約200人が参加し、「アジャタ(競技玉入れ)」に挑戦。「小学3年生以下」「小学4年生以上」「母集団」の三つの部に分かれ、チーム戦で上位を競いました。参加者の皆さんは、たくさんの応援を背に、競技を楽しみながら交流を深めていました。三股中学校は、2月14日、町立文化会館で平成24年度立志式を行いました。この行事は、2年生を対象に、将来への決意を新たにすることを目的とし、毎年実施されているものです。式は2部構成。第1部で「決意文」発表などがありました。保護者や同級生を前に堂々と決意を表明した代表7人に盛大な拍手が送られていました。続いて第2部では、書道家の大石三世子氏(同校出身)を講師に招き、「未来に向かって」と題して記念講演を実施。自身の体験談を交えながら、「努力は絶対に裏切らない」と語る同氏の言葉に生徒たちは熱心に耳を傾けていました。2月18日、昭和42年度三股中学校卒業生還暦同窓会(大重順一会長・約100人)は、母校である三股中学校に視聴覚教育機器の寄贈を行いました寄。贈物の内訳は、ブルーレイディスクレコーダー3台、CDラジオカセットレコーダー2台です。目録を受け取った宮内浩二郎校長(当時)は、「いただいた機器を視聴覚教育などで有効に活用し、生徒のさらなる学力向上につなげます」とお礼の言葉を述べました。2月22日~3月13日、南九州大学環境園芸学部の学生7人が、コケや古木を用い、約2週間かけて制作した「雛山」を町役場に展示しました。「地域の女児が健やかに成長してほしい」との願いが込められている同作品。急きゅう峻しゅんな岩場を流れ落ちる滝の様子が確認できるほか、内裏びなや狩りをしている貴族などが手作りの人形で細部まで丁寧に表現されています。趣向を凝らした作品に、多くの人が足を止めて熱心に見入っていました。2月13日、JA都城いちご専門部会三股支部(中内春雄支部長)の支部員7人が、町役場を訪れ、最盛期を迎えたイチゴを町長に贈呈しました。町内農家4戸で構成される同支部。安心・安全でおいしいイチゴを消費者の皆さんに提供しようと、日々、神経を使いながら作業をしています。今期のイチゴは豊作で品質も良好です。試食した町長は、「粒が大きく、とても甘い。大変おいしいイチゴですね」と感想を述べました。町スポーツ少年団レクリエーションで交流未来への決意新たに三股中立志式昭和42年度三股中卒業生母校に寄贈を実施南九州大生が制作「雛ひな山やま」展示JA都城いちご専門部会三股支部採れたてイチゴはいかが大重順一さん(上新)橋口僚くん(今市)岡楓子さん(都城市)中内春雄さん(中米)昭和42年度卒業生小学3年生以下の部優勝三股西ミニバスケット南九州大学環境園芸学部JA都城いちご専門部会三股支部長大石三世子氏12PublicRelations