ブックタイトルm26_201302280105_mimata_k_h2502
- ページ
- 4/24
このページは m26_201302280105_mimata_k_h2502 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは m26_201302280105_mimata_k_h2502 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
m26_201302280105_mimata_k_h2502
の順となっています(図2参照)。活問題」「家庭問題」「勤務問題」...を占めています。続いて「経済・生康問題」が最も多く、全体の約5割「原因・自殺」について見ると、「健原因・動機特定者2万2581人の平成23年における自殺者のうち、(人)35,00030,00025,00020,00015,00010,00033,09323,4789,6155,000平成19年32,24922,8319,41832,84523,4729,37331,69022,2839,407男女合計平成20年平成21年平成22年平成23年※図1「国内自殺者数の推移」※内閣府・警察庁「平成23年中における自殺の状況」より30,65120,955男9,696女参照)。性の比率が高くなっています(図12万955人、女性9696人と男いつでも心にともしびを大切な人の笑顔を守るためには、総数3万651人。内訳は男性超えています。平成23年の自殺者数14年連続で年間自殺者数が3万人を対策白書によると、平成10年以来、内閣府が作成した平成24年版自殺●平成24年版自殺対策白書よりす(表1参照)。状態となっていま国で23年4で番目27・に7。高い全殺者数)は、平成10万人当たりの自殺死亡率」(人口また宮崎県の「自を占代で代別め全でて体はいのま約50~す56%70。歳なっています。年の約2・5倍と殺者が多く、女性12人。男性の自県の自殺者数は3平成23年の宮崎●宮崎県の現況学校問題1.36%男女問題3.62%勤務問題8.55%家庭問題14.46%経済・生活問題20.37%そのほか5.15%健康問題46.49%19年20年21年22年23年全国自殺者数394人364人337人307人312人宮崎県自殺死亡率34.632.129.827.127.7全国順位2位4位7位6位4位表1「自殺死亡率の推移(宮崎県と全国の比較)」※厚生労働省「人口動態統計」より図2「平成23年中自殺者における原因・動機特定者の内訳」※内閣府・警察庁「平成23年中における自殺の状況」より※遺書などの自殺を裏付ける資料により明らかに推定できる原因・動機を自殺者1人につき三つまで計上可能としたため、原因・動機特定者の原因・動機別の合計と原因・動機特定者数とは一致しない。(人)8070605040302010066 661152平成19年平成20年平成21年平成22年図3「三股町・都城市の自殺者数推移」※厚生労働省「人口動態統計」より47都城市総計三股町総計5643都城市男性三股町男性494430 31都城市女性三股町女性19191413 138 6 73 4 4 3 452 1 2 2 2平成23年います。者が占める割合は約2割弱を占めて殺者数のうち、本町・都城市の自殺23年における宮崎県全体における自れています(図3参照)。また、平成51人もの尊い人命が自殺により失わります。とはいえ、平成23年には、成21年から自殺者数は減少傾向にあにおける自殺者数推移を見ると、平本町・都城市(都城保健所圏域)●三股町・都城市の現況一部の人に自殺の危険!うつ病うつ状態個人性格・体験行動様式生物学的要因職場のストレス仕事・人間関係家庭のストレス不和・借金喪失体験役割・親しい人など慢性の病気がん・難病など精神疾患アルコール依存症など社会的風潮不況・大災害など社会的支援の不足職場・家庭などで表2「うつに関係する要因」※厚生労働省「うつ対策方針マニュアル」よりる」などが挙げられます。の活動に以前ほど興味を感じなくな害」「思考力・集中力の低下」「趣味うつ病の主な症状として「睡眠障います。自殺に結び付きやすいと考えられて静に考えられない状態になりやすく、などを生じさせ、ほかの選択肢を冷いう気持ち」「自分を責める気持ち」感情」「自分は価値のない人間だと可能性がある病気です。「悲観的な障害)」です。うつ病は誰でもかかるの中で最も多いのが「うつ病(気分の病を有していたといわれます。そ自殺者の大多数は、なんらかの心●自殺者の大多数は心の病を有するPublicRelations4