ブックタイトルm26_201301171411_mimata_k_h2404
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「昔からの知恵を大切にしながら、時代に合わせた工夫を加えることも大切だと思います。今後の活動が楽しみです」2月25日、町スポーツ少年団(蓬原正三本部長)は、勤労者体育センターで「三股町スポーツ少年団レクリエーション大会」を開催しました。大会では、各団体・年代ごとのチーム戦でアジャタ(競技玉入れ)が行われ、競技の中で団員、指導者や保護者間の交流が盛んに見られるなど、場内には終始元気な声が響いていました。現在、町内で活動するスポーツ少年団は22単位団。スポーツを通して、健やかな体と豊かな心をはぐくんでいます。森秋生さん(勝岡)が、宮崎県より男女共同参画功労賞を受賞。2月13日、その報告に役場を訪れました。森さんは、県が要請する男女共同参画地域リーダーとして中心的役割を担う一方、町女性団体連絡協議会の会長として、団体間の連携強化などに積極的に取り組んでいます。また、審議会・協議会でも男女共同参画の視点を生かしたまちづくりに尽力・貢献していることなど、平成16年から7年にわたる数々の功績が讃えられました。町高齢者クラブ連合会「さんさんクラブ三股」(正ケ峯征男会長・1314人)が、公益社団法人「小さな親切」運動本部から「小さな親切」実行章を受賞しました。今回表彰を受けたのは、同クラブが17年間毎年行なっている手作り雑巾の配布運動。町内全小中学校、福祉施設や高齢者宅へ配布され、本年度はその数1592枚となりました。雑巾とともに思いやりの心を届けるこの活動は、地域から大変喜ばれ、長年にわたる功績が讃えられました。都城地区生コンクリート協同組合(田中篤理事長)が、子どもたちの防犯に役立ててほしいと、2月17日、町教育委員会へ防犯ブザーを贈呈しましたこ。れは、宮崎県生コンクリート協同組合連合会が、社会貢献の一貫として県下一斉に行なっている取り組みの一つです。贈呈された防犯ブザーは235個で、スイッチを入れると大きな音が鳴り響き、周囲へ注意を促します。ブザーは町内各小学校などへ配布され、児童のランドセルなどに付けられました。今後、不審者からの声掛け事案への対策など、子どもたちの安心・安全を守る役割として期待されます。2月21日、「盆地の知恵袋(森秋生会長・70人)」設立総会が殿岡生活改善センターで開催されました。本会は、盆地の優れた知恵や技術を掘り起こし、現代の工夫を加えて次世代へ継承していこうという取り組みで、住みよい心豊かな地域づくりを目的としています。本年度のテーマは「食」。第1回目は正月やひな祭りなど、春の郷土料理を皆で調理して試食。会員同士の情報交換が盛んに行われ、多くの知恵や技術が集いました。町スポーツ少年団レクリエーションで交流森秋生さん県男女共同参画功労賞さんさんクラブ三股「小さな親切」運動で表彰都城地区生コンクリート協同組合防犯ブザーを贈呈わたしたちの手で盆地の知恵を伝えよう「日ごろの練習で培ったチームワークが発揮でき、優勝できたことがうれしい。ほかのチームとの交流もとても楽しかったです」「大変光栄です。男女それぞれ良いところを生かしながら、女性がますます輝いていけるように今後も力を注いでいきたい」「会員の皆さんの真心が今回の表彰へとつながったことを大変うれしく思います。これからも皆で元気に活動していきたい」友重響くん(前目)新島隆子さん(東原)森秋生さん(勝岡)小学4年生以上の部優勝勝岡野球Aチーム「盆地の知恵袋」書記県男女共同参画功労賞受賞者正ケ峯征男さんサンサンクラブ三股会長14PublicRelations