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のつく町みまたふるさと大使上原雄三さん上原さんと都城東高生徒の皆さん振る舞いの様子本町プチヴェール栽培地講演会の様子11月11日、第22回三股町ふるさとまつりで「んのつく町みまたふるさと大使」上原雄三さんと都城東高等学校調理科生徒による料理の振る舞いが行われました。ます。そして、開発した新商品や本を利用した新たな商品開発に携わりる料理技術を生かして本町農畜産物上原さんのフランス料理を専門とする「アークヒルズクラブ」の総料理長。上原さんは、東京都港区赤坂にあ町への助言なども行います。や職域で本町の魅力をPRし、またさと大使」は、それぞれの居住地域などから選ばれます。「みまたふるを通じ、特に本町にゆかりのある人」芸術・芸能・スポーツなどの各分野のある人」「行政・経済・教育・文化・本町に住んだことがあるなどゆかりられた制度です。「本町出身または産業・観光などの振興を目的につく町のイメージアップとともに、文化・本町の魅力を全国に普及広報して、とは?「んのつく町みまたふるさと大使」しながら、舌鼓を打っていました。初めて食べました」などと感想を話食できた来場者は、「とてもおいしい。長蛇の行列ができました。運よく試ど)を使った絶品料理に開始前から(サトイモ、カンショ、牛肉、みそなじょの天ぷら」の3品。本町産食材ソース」「プチヴェールと海え老びしん「プチヴェールのフライとタルタル風けんちん汁と牛肉のソテー添え」ずつで計2回実施)。メニューは「洋に振る舞われました(1回100人よる創作料理の試食が先着200人11日、上原さんと同校調理科生徒にふるさとまつり2日目となった翌仕込みを行いました。るさとまつり会場で振る舞う料理のた。講演後は、生徒たちと一緒にふ生徒たちは熱心に聞き入っていましき出しを持つことが大切」と話し、ためには経験を積み重ね、多くの引性』を養わなければならない。そのだけでなく、さらに第六感として『感フとなるためには五感を研ぎ澄ますました。約30人が参加。「一流のシェ校調理科の生徒を対象に講演を行い学校( 11月大橋10日毅、校上長原、さ5ん5は6都人城)東で高同等アップを図ります。してPRすることで、町のイメージ町の魅力を豊富な人脈と経験を生か【上原雄三さんのプロフィール】東京都品川区在住、昭和27年生、60歳、本町出身昭和46年3月宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校卒業4月神戸六甲山ホテル調理部入社51年5月アメリカジョージア州アトランタ総領事館(料理長)52年9月フランスへ渡る三つ星レストラン・ホテルを含む7店舗に勤務59年9月ルキャキャルトン(ミシュラン三つ星)勤務61年4月(株)ハナエモリOrangeria de Paris取締役総料理長平成5年1月ボキューズドール世界大会に日本代表として出場11年1月東京都知事賞受賞14年2月六本木ヒルズクラブ副総料理長21年赤坂アークヒルズクラブ総料理長現在に至る【上原雄三さんより】「今回の振る舞いで使用した食材のうち、『プチヴェール』は青汁に利用される『ケール』と『芽キャベツ』を交配した全国でも珍しい作物です。栄養価が高く、甘みがあるのが特徴。中山間地の冬収穫野菜として期待できます。現在、三股町で試験栽培に取り組んでいます。今後は農商工が連携して特産化を目指し、地域活性化に役立ててもらえば幸いです。そして三股産『プチヴェール』を使って、私のフランス料理技術でスープなど商品開発を行い、全国にPRしていきたいですね」PublicRelations6