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概要

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12月10日、「盆地の知恵袋(森秋生会長・86人)」の行事食講習会が殿岡生活改善センターで開催されました。38人が参加。本会は、盆地の優れた知恵や技術に現代の工夫を加え、次世代へ継承していくことを目的としています。本年度のテーマは「食」。第4回目となった今回、そば打ちをしたほか、「酢のしゅい」「そまげ」「白あえ」など冬の郷土料理を皆で調理・試食しました。会場では会員同士の情報交換が盛んに行われ、大いに盛り上がりました。盆地の知恵袋冬の郷土料理を後世に「大変光栄です。皆さんに感謝をしながら、今後も頑張って仕事を続けていきたいと思います」「チームの団結力と皆さんの応援のおかげで今年も優勝することができました。とてもうれしいですね」12月16日、「第2回地区対抗駅伝大会」が町立文化会館前をスタート・ゴールに開催されました。全10区間15キロのコースを地域の期待を背に懸命に走る各地区9チームの代表選手たち。沿道からは大きな歓声と拍手が送られていました。競技の結果、6地区が見事2年連続優勝の栄冠に輝きました。さらに、「第12回チャレンジRUN&ウォーキング大会」も同日開催されました。参加者たちは心地よい汗を流していました。本町在住の森富子さんが、長年にわたり訪問介護員を務め、社会福祉の増進へ貢献したとして、厚生労働大臣賞を受賞。12月11日、町長へ受賞の報告を行いました。森さんは、平成2年5月から現在に至るまで訪問介護員として多くの業務に携わっています。介護保険開始後は、1カ月当たり延べ80軒の利用者宅を訪問。調理や身体面の介護だけでなく、利用者との心の交流も大切にすることで喜ばれるなど、これまでの功績をたたえられました。地域の誇りを懸けて地区対抗駅伝大会森富子さん厚生労働大臣賞を受賞福重良正さん(前目)厚生労働大臣賞受賞者6地区アンカー12月2日、町中央公民館で「県市町村対抗駅伝三股町選抜選手壮行会」が開催されました。約30人が参加。1月14日、「第3回宮崎県市町村対抗駅伝競走大会」(宮崎市)に出場する本町A、B両チーム選手38人の発表後、選手はそれぞれ自己紹介と大会に向けての抱負を発表しました。同大会「町村の部」において、本町チームは一昨年、昨年と2年連続優勝を達成しています。前田利保監督のもと、皆3連覇への決意を新たにしていました。3連覇を目指して市町村対抗駅伝選手壮行会「第3回大会に向けて今回も素晴らしい選手がそろいました。『町村の部』3連覇を目指し、皆で頑張ります」「少人数で無駄なくできる『そば打ち』方法を教えてもらいました。伝統を守り、伝えていくことが大切ですね」12月2日、三股小学校グラウンドで「第1回三股町体協長杯シニアソフトボール大会」が行われました。町内外から計4チーム約60人が参加。また本町スポーツ少年団「樺山スポーツ」の皆さんが準備・試合運営に協力しました。各チーム1試合ずつ行ったところで大会は雨天中止に。悪天候にもかかわらず、参加者は随所で見事なプレーを披露。年齢を感じさせないその動きに歓声や拍手が送られていました。熱戦繰り広げられるシニアソフトボール大会「皆で楽しく交流できました。来年度以降も大会を継続していきたいですね」ちの話題まMIMATA TOWN'S TOPICS上西和晴さん(上米)参加者三股アインズ監督県市町村対抗駅伝三股町チーム監督参加者前田利保さん(今市)草留るり子さん(勝岡)森富子さん(下新)広報みまた2013.111