ブックタイトルm25_201405150000_miyakonojo_k_h2604
- ページ
- 18/32
このページは m25_201405150000_miyakonojo_k_h2604 の電子ブックに掲載されている18ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは m25_201405150000_miyakonojo_k_h2604 の電子ブックに掲載されている18ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
m25_201405150000_miyakonojo_k_h2604
City of Miyakonojo Topics河川浄化に地域の力生かす大淀川環境大学河川の環境浄化などに取り組む人材を養成する大淀川環境大学シンポジウムが2月15日、南九州大学都城キャンパスで開催されました。河川環境活動に取り組む市民グループの事例発表や、宮崎河川国道事務所の浦山洋一副所長による講演、パネルディスカッションが行われ、約120人の受講者らは、河川環境への理解を深めました。初めて受講した中西康博さん(山之口町山之口)は「多くの人たちが、河川浄化に地道に取り組んでいることを知り、感心しました」と話していました。サッカーする楽しさ伝えるサッカークリニック今年で7回目の春季キャンプを迎えたFC東京のサッカークリニックが2月15日、高城運動公園多目的広場で行われました。市内の少年団やクラブチームなど、小学5・6年生255人が参加。FC東京からはマッシモ・フィッカデンティ新監督をはじめ、選手やコーチら約50人が、子どもたちとのミニゲームを通して、サッカーの楽しさを伝えていました。プロ選手から見事にゴールを決めた東大だいむ夢くん(乙房小5年)は「プロの技術やボールの運び方が参考になりました」と汗を流していました。まちのいいとこ再発見!ふれあいウオーキングin祝吉地域の活性化と健康増進を目的にふれあい健康ウオーキングin祝吉が2月16日、沖水川河川敷などを歩く約6キロのコースで行われました。祝吉地区まちづくり協議会が主催する同イベントに約270人が参加。今年は、ウオーキングに加えて宝探しも行われ、参加した子どもたちはくじを見つけると歓声を上げていました。家族で参加した向井春菜さん(郡元一丁目)は「普段は歩いてのんびりと景色を見ることがないので、会話も弾みました」と家族とのコミュニケーションを楽しんでいました。滑稽なやりとりに大笑い春日神社ベブどん五穀豊ほうじょう穣を祈願する市指定無形民俗文化財の「ベブどん」が2月16日、高木町の春日神社で奉納されました。親方と下男役にふんした保存会の会員らが、田んぼに見立てた境内で、しっくい製の小型の牛べぶを引いた田起しや、種まきの模様などを好演。見物客らは、演じ手の滑こっけい稽なやりとりに大笑いしながら、今年の豊作を祈願していました。下男役を務めた野崎勝美さんは「天候にも恵まれ、会場には笑顔がいっぱい。豊作間違いなしですね」と神事の成功に手応えを感じていました。182014.4