ブックタイトルm25_201405150000_miyakonojo_k_h2603

概要

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市民スポーツの中核施設が完成高城運動公園クラブハウス開設高城運動公園にクラブハウスが２月１日開設され、オープニングセレモニーが行われました。開設に当たり市長が「市の中核的な運動施設として、キャンプや合宿だけではなく、地域にも末永く愛される施設になることを期待します」とあいさつ。地域の代表者らも交え、テープカットなどが行われ、開設を祝いました。スポーツ活動の拠点となる同施設は、公園を管理する事務室のほか、筋力強化用のトレーニング室、研修用の会議室などを備え、市民の誰でも有料で利用できます。世界の文化を都城で体験！ワールド・フェスタinみやこのじょうワールド・フェスタが２月１日、ウエルネス交流プラザで開催されました。地域住民と外国人が交流を通して、多文化共生への理解を深めてもらおうと都城国際交流協会が毎年開催。ステージでのスピーチ発表や歌とダンスの披露、遊びなどを通して異国の文化を学ぶ体験ブースなどに、家族連れら約１、４００人が詰めかけました。イギリスのブースで王冠作りに参加した松元優ゆう花かさん（沖水小２年）は「王冠は本物も手作りと聞きました。作りながらワクワクしました」と目を輝かせていました。勝利を目指し、たすきをつなぐ南九州駅伝競走大会南九州駅伝競走大会が２月２日、えびの市真幸地区体育館から都城市役所間の７区間、61・25キロの行程で開催されました。都城市内の６チームを含む46チームが出場。選手らは、沿道に詰めかけた家族やチームメートからの熱い声援を受け、ゴールを目指して次の走者へとたすきをつないでいました。友人の応援に駆け付けた高橋葵あおいさん（宮崎市）は「友人に届くように大きな声で応援しました。最後まで頑張って走る姿に感動しました」と、選手らの走りをたたえていました。災害時の役割と作業手順を確認合同防災訓練大雨や地震、火災などを想定した都城市合同防災訓練が２月２日、高崎福祉保健センターで開催されました。地元自治公民館の自主防災組織や消防団など約６００人が参加。参加者らは、土のう積みやバケツリレーによる初期消火の手順を確認したり、ＡＥＤを使った応急救護を学んだりして防災意識を高めていました。都城市郡医師会病院の竹松昇さん（蓑原町）は「普段からの訓練が大切だと改めて感じました。また、他の機関との連携を確認できたので、有意義でした」と話していました。19 Miyakonojo City Public Relations 2014.3