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City of Miyakonojo Topics福の神、身振り手振りで笑い誘うカセダウイ五穀豊ほうじょう穣と無病息災を願う正月の伝統行事カセダウイが1月14日、沖水、志和池、山田地区で行われました。丸谷町薄すすきだに谷地区では、地元の人たちが顔をまっ黒に塗りみのをまとった福の神に扮し、地区内の家々を訪問。飲食の接待を受けながら、竹製のプランターや洗剤などの家庭用品を高値で売ろうと、商談を身振り手振りでユーモラスに繰り広げました。帰り際には、家人から田の水が枯れないようにとの願いを込めてバケツで水を掛けられ、居合わせた人たちの笑いを誘っていました。寒風の中、都城路で競い合う成人記念ロードレース大会市内の新成人を祝う記念のロードレース大会が1月19日、都城運動公園陸上競技場を発着とするコースで行われました。年代や性別で分かれた2キロから5キロの21部門に、473人の市民ランナーが出場。選手らは、沿道に詰め掛けた家族や友人などの声援を背に、初春の都城路で健脚を競い合いました。小学4年生男子2キロの部で優勝した西優ゆうと斗くん(安久小4年)は「1位になれてうれしい。走ることは楽しくてわくわくするので、これからも陸上を頑張りたい」と笑顔で話していました。健脚競い、記録に挑戦!高崎クロスカントリー大会起伏に富んだコースで競う高崎クロスカントリー大会が1月26日、高崎総合公園多目的広場で開催されました。市内外から健脚自慢の約300人が参加。親子の部や学年ごとに設けられた1キロから3キロの部、スーパーハードの部に分かれ、健脚を競う選手らに、詰めかけた友人や家族らから熱い声援が送られていました。親子の部に出場した村橋那なゆた由太くん(6歳)は「昨年に続き今年も優勝できてうれしい。来年は小学生の部に出場して優勝を目指します」と、目を輝かせていました。地区のことは私たちに任せて子どもまちづくり協議会設立子どもの視点から事業の提案をしたり、意見を述べたりする妻ケ丘地区子どもまちづくり協議会設立会議が1月19日、妻ケ丘地区公民館で開催されました。地区内の各小・中学校、高校の代表者15人に委嘱状を交付。まち協の役割や開催するイベントなどについての説明の後、子どもたちがまちづくりへの思いについて意見を発表しました。廣池智ちかげ景さん(東小5年)は「交通マナーを守らない人がいるので、道路標識などを設置してほしい」と危険箇所への要望を述べていました。182014.3