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概要

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City of Miyakonojo Topics魅力あふれる造形の世界魯山人生誕１３０年「魯山人の宇宙」展11月10日から12月15日まで、都城市立美術館で魯ろさんじん山人生誕１３０年「魯山人の宇宙」展が開催されました。陶芸や書、絵画など幅広い分野において斬新で個性的な作品を生み出した北大路魯山人。「美と食の巨人」魯山人の九州初公開となる作品や愛用したテーブル、夢むきょうあん境庵と名付けられた茶室などが展示されているとあって、連日多くの来館者でにぎわいました。川口万まきこ喜子さん（霧島市）は「実物は初めて見ましたが、素朴ながらも料理が際立ちそうな器にひかれました」と話していました。九州各地のおいしい・楽しいが大集合ココクラマルシェ11月17日、高城観音池公園でココクラマルシェが開催されました。マルシェとはフランス語で市場の意味で、九州各地から雑貨や食べ物などを扱う83店舗が出店。約２万人が詰め掛け、雑貨やアンティークなどの買い物のほか、バルーンアートや、自動車とダンボールをキャンバスに見立てて絵を描くアート体験などの催しを楽しんでいました。主催者の一いちか花さんは「来場してもらった皆さんの笑顔がうれしい。地域を代表するイベントに育てていきたい」と意気込みを話していました。あなたが決める郷土の味がねコンテストinせきのお郷土料理「がね」の味を競うがねコンテストと、庄内地区まちづくり協議会が設置した休憩所やベンチの披露が11月17日、滝の駅せきのおで行われました。来場者が、がねを試食し、一番おいしいと思う店舗に投票し、１位が決まるこの企画。県内外から約２、５００人が訪れ、工夫を凝らしたがねに舌鼓をうっていました。また、休憩所やベンチの披露では、同協議会会長の釘村美みちや千也さん（庄内町）は「滝を見に来た人に利用してもらい、のんびり過ごしてほしい」と思いを話していました。音楽の力でまちを元気に！都城音楽祭２０１３都城をもっと元気にしたいという思いで企画から運営まで市民が手作りで行う都城音楽祭が11月17日、総合文化ホールで開催されました。本市出身のアーティストなど10組が出演したコンサートに、市内外から約９００人が来場。来場者らは、演奏に合わせてリズムを取ったり、口ずさんだりしながら、さまざまなジャンルの音楽を楽しんでいました。実行委員長の種たねだ子田義男さんは「まちや人が元気になるようなイベントを企画してまちづくりに貢献したい」とこれからの思いを話していました。162014.1