ブックタイトルm25_201405150000_miyakonojo_k_h2505
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大切なのは事前の情報収集台風や大雨による土砂災害や水害は、毎年のように全国各地で発生し、私たちの暮らしと生活を脅かしています。本市でも平成22年7月の集中豪雨が西岳・山田地区にもたらした被害は、記憶に新しいところです。こうした自然災害から身を守るには、気象情報に対する正しい知識と、土砂災害などの前兆を知るといった普段からの情報収集が大切です。特に、自分の住んでいる地域で土砂災害の危険箇所がないか、また、避難所はどこか把握しておくことも重要です。災害時にも早めの情報収集が被害を未然に防ぎます市では、自然災害が予測されるときは、防災行政無線での連絡や広報車、ホームページで防災情報をお知らせしています。また、宮崎県防災・防犯情報メール配信サービス、BTVケーブルテレビ、シティFM都城などでも必要な情報をお知らせします。なお、市のホームページでは、避難所の地図や開設状況、河川水位、交通規制や通行止めなどの情報を掲載します。本市は、新燃岳火山災害やゲリラ豪雨災害など、さまざまな災害を経験してきました。しかし、東日本大震災のような、過去に経験したことのない大災害はいつ起こるか分かりません。日頃から大雨や台風、地震などに対する防災の心構えを持ち、事前の準備を整えておきましょう。◎問い合わせ危機管理課?23ー2129自然災害に自然災害に備える備える22013.5