ブックタイトルm25_201405150000_miyakonojo_k_h2505
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平和の尊さ語り継ぐ都城市特別攻撃隊戦没者慰霊祭太平洋戦争末期、旧都城西・東飛行場から出撃した特攻隊員らを追悼する特別攻撃隊戦没者慰霊祭が4月6日、都島公園で行われました。同慰霊祭は、毎年、西飛行場から特攻隊第一陣が出撃した昭和20年4月6日に合わせて行われ、県内外から遺族や関係者ら約370人が出席。黙とうや献花などの後、池田真まのか乃花さん(西中3年)が「私たちは、幸せである今にもっと感謝すべきです。戦争の悲しみと平和への感謝をいつまでも伝え続けていきたい」と平和へのメッセージを朗読しました。皆さんの声、お聴かせください!市長と語ろう!スマイル・ミーティング市民の皆さんの声をまちづくりに生かし、市政への理解、関心を深めてもらおうと市長と語ろう!スマイル・ミーティングが4月16日、中郷地区公民館を皮切りに始まりました。この企画は、池田市長が就任後、市内15地区を回る初の取り組みで、地域住民ら約80人が参加。市長の説明の後、参加者から観光や畜産の振興、市有地の活用、まちづくり協議会などさまざまな分野にわたり、活発に質問や意見が出されました。また、今後の日程については、広報都城で随時お知らせします。地域の安全は我々が守る都城市消防団入団式市民の生命と財産を守る消防団員の入団式が4月7日、消防局屋内訓練場で行われました。21歳から53歳まで76人が入団。新入団員らは今後、火災や台風などの自然災害から市民を守るため、厳しい訓練に臨みます。式典では、池田市長が「消防団員は、地域の安全を最前線で守る重要な役割。今日の気持ちを忘れず、地域のために尽くしてほしい」と訓示。新入団員を代表して宣誓した?立誠せい悟ごさん(岩満町)は「消防団員としての誇りを持って活動していきたい」と活躍を誓いました。起伏に富んだコースを走り抜ける都城さくらマラソン地元のスポーツクラブや高校生ら約250人がボランティアとして運営を支える都城さくらマラソンが3月31日、高城運動公園を発着に行われました。年代別の3キロ・5キロ・10キロ・ハーフマラソンの部に2、015人が参加。参加者らは、起伏に富んだコースに苦労しながらも、心地よい春風を感じながら健脚を競い合いました。3キロの小学校3・4年生男子の部で優勝した柳かなとくん(鹿児島県肝付町)は「今回は11分台だったけど、次は10分台を目指したい」と次の目標を見据えていました。13 Miyakonojo City Public Relations 2013.5