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概要

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第4章計画の推進1健康増進に向けた取り組みの推進(1)活動展開の視点健康増進に向けた取り組みを進めるための基本は、科学的根拠に基づく個人の身体状況(健診結果)をよくみていくことです。一人ひとりの身体は、今まで生きてきた歴史や社会背景、本人の価値観によって作り上げられてきているため、それぞれの身体の問題解決は画一的なものではありません。市民一人ひとりの生活の状態や、能力、ライフステージに応じた主体的な取り組みを重視して、健康増進を図ることが基本になります。「九州一安心安全なまち」をめざす本市においては、市民の生活背景も含めた健康実態と特徴を明確にするとともに解決可能な健康課題を抽出し、本市の特性に応じた健康増進施策を推進することが重要になります。同時に、ともに生活を営む家族や地域の習慣や特徴など、個人の生活晉鵑や価値観の形成の背景となる共通性の実態把握にも努めます。また、地域の健康課題に対し、市民が協同して取り組みを考え合うことによって、個ノマの気づきが深まり、健康実現に向かう地域づくり活動を推進します。また、健康推進員、食生活改善推進員等の活動を支援するとともに、より多くの地域、市民の参加を促進していきます。(2)関係機関・庁内関係課との連携ライフステージを通じた市民の健康の実現を目指し、市民一人ひとりの主体的な健康づくり活動を支援していくためには、医師会や歯科医師会、薬剤師会など、関係機関、関係団体との連携が重要です。あらゆる機会を捉えて啓発や、情報提供を行い、ともに健康づくりを進めます。また、ライフステージに応じた健康増進の推進にあたっては、事業の効率的な実施を図る観点から、健康増進法第6条で規定された健康増進事業実施者との連携が必要です。本市が実施する健康増進事業は様ノマな部署にわたるため、庁内関係各課との連携を図ります。保健師、管理栄養士は、ライフステージに応じた健康増進を推進していくため、市民の健康状態をみる上で最も重要な健診データを、将来にわたって見続けていく存在です。栄養・食生活、身体活動・運動、休養・こころの健康づくり、喫煙、飲酒、歯・口腔の健康など、生活習慣全般についての保健指導を担当していきます。医療保険者、医師会、歯科医師会、薬剤師会、学校保健担当者などとも相互に連携を図るよう努め、資質の向上を図ります。また、健康づくりを支援する各種推進員も重要な人材となります。市民一人ひとりに十分な情報が浸透するよう健康増進施策を推進するためにも、継続して各種推進員の育成にも努めます。