ブックタイトルm24_201405130000_kenko_21
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第3章課題別の実態と対策1,生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底本市における主要な死亡原因はがんと循環器疾患です。また、糖尿病については重大な合併症を引き起こす恐れがあり、患者数が増加傾向にあります。こうしたことから、健康寿命の延伸を図る上でこれらに対処することは、重要な課題であり、次の取り組みを推進します。(1)がんア基本的な考え方国民の2人に1人は一生のうちに何らかのがんに罹患するといわれています。がんは、遺伝子が変異を起こす原因が多岐にわたるため、予防が難しいといわれてきましたが、生活習慣の中にがんを発症させる原因が潜んでいることが明らかになってきています。(ア)発症予防がんのリスクを高める要因としては、がんに関連するウイルス(B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、ヒトパピローマウイルス、成人T細胞白血病ウイルス)や細菌(ヘリコバクター・ピロリ菌)への感染のほか、喫煙(受動喫煙を含む)、過剰飲酒、運動不足、肥満・やせ、野菜・果物不足、塩分・塩蔵食品の過剰摂取など生活習慣に関連するものが多くあります。がんのリスクを高める生活習慣は、循環器疾患や糖尿病の危険因子と同様であるため、循環器疾患や糖尿病予防の取り組みとしての生活習慣の改善が、結果的にはがんの発症予防につながると考えられます。(イ)重症化予防進行がんの罹患率を減少させ、がんによる死亡を防ぐために最も重要なのは、早期発見であり、自覚症状がなくても定期的にがん検診を受けることが必要です。このため、実施している下記のがん検診の受診率を向上させることが重要です。(表3-1)表3-1小林市が実施しているがん検診胃肺大腸子宮頸部乳前立腺がん検診の方法胃X線検査ヘリカルCT検査便潜血検査子宮頸部擦過細胞診エコーとマンモグラフィの併用PSA検査