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概要

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市職員の説明を、真剣な表情で聴く児童ら。クイズでは「こすモ~」も登場し、楽しみながら税について学びました税の仕組みや使われ方を勉強市内3小学校で租税教室1月、租税教室が西小林、三松、小林小で行われました。市役所税務課職員らがアニメやクイズで税の仕組みを解説。児童は、防災や教育、暮らしの中で税がどう使われているかを学びました。西小林小6年きむらさちかの木村早智佳さんは「何に使われているかを知り、大切さが分かった」と話しました。まちのわだいトピックスこばやしTopics農家民泊の魅力をFフェイスブックBで発信北きりと小林秀峰高校が協定12月26日、北きりしま田舎物語推進協議会と小林秀峰高校が、連携して地域の魅力を発信する協定を結びました。生徒が北きりの農家に民泊し、その体験をフェイスおかはららなブックで発信。調印式で3年の岡原良奈さんは「肌で感じたことを県内外に積極的に発信していきたい」とあいさつしました。小林秀峰高校では、インターネット上で情報共有ができるフェイスブックを活用した地域の情報発信に力を入れています提灯落としには、小林、須木、野尻地区から2部ずつ出場。消防団では、郷土を愛する消防団員、女性消防団員を募集しています新年の火災ゼロや安全を願う消防関係者集い消防出初式1月12日、新春恒例の消防出初式が消防団訓練広場で行われました。西諸広域消防本部の職員や消防団員など440人が参加。式は、服装や規律を正す通常点検で幕開け。提灯落としでは、団員たちが竹に吊るされた提灯に向かって一斉に放水すると、会場から歓声と拍手が送られました。「心と心が交流する体験を」講演で体験型観光の手法学ぶ1月10日、体験型観光講演会が文化会館で開催されました。北きりしま田舎物語推進協議会が主催し、西諸の農業関係者らふじさわ170人が参加。講演には体験教育企画の藤澤やすよし安良代表が登壇し、全国の成功例や社会情勢を説明。「テーマを明確にした体験プログラムを打ちだすことが大事」と訴えました。「体験型観光は、ありのままの田舎が武器になる。「おもてなし」ではなく、「もてなさない」の精神で取り組んでほしい」と藤澤代表8