ブックタイトルm24_201402040000_kobayashi_k_h2602
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トピックスこばやしTopicsSLを清掃する会員や九州鉄道のOBら。同実行委員会では、今後も継続してSLの清掃活動を行っていきます公園のシンボルがきれいに市民や元JジェイアールR職員らSエスLエル磨く12月、1月の3日間、吉都線100周年記念事業小林市実行委員会が、緑ヶ丘公園の蒸気機関車を清掃しました。九州鉄道OB会宮崎支部も参加し、塗り替えを実施。同ひらばるまさお実行委員の平原賢夫さんは「SLを誘致した先輩の思いを受け継ぎ、未来の子どもたちに残していきたい」と思いを語りました。文化継承など地域発展に貢献市から2個人・1団体が表彰12月12日、地域づくりなどに貢献する個人、団体への表彰式が県庁講堂であり、ながみねやすし市から地域文化功労者に永峰安さん、社会いきひろひこ教育功労者に壹岐博彦さん、社会教育優良団体に木場公民館が選ばれ、表彰を受けました。永峰さんは「会員と郷土芸能保存会連合会の協力の賜」と喜びを語りました。左から木場公民館の伊藤榮三郎館長、郷土芸能の継承に尽力した永峰さん、自然体験活動などを推進する壹岐さんふくどめ方言カルタは教育委員会が平成19年に作成。運営委員会の福留けんいち健一さんは「いずれは大会を開いていきたい」と展望を語りました西諸の方言を楽しく学ぶ親子30人がカルタ遊び12月21日、諸県方言カルタを使った「第1回方言カルタ遊び」が中央公民館で開催されました。市教育委員会の家庭教育学級運営委員会が企画し、小学1~6年生の親子ら30人が参加。諸県弁の札が読み上げられると、子どもたちは真剣な表情で、競って絵札を取り合っていました。チョウザメ飼育に挑戦東方小児童プールに稚魚放流12月20日、東方小のプールに稚魚が放流されました。市が特産品化を目指しているチョウザメを子どもたちにも知ってもらおうと同校PTAと市が企画。児童らはこうさ20センチほどに育った稚魚50匹を放流。高佐かずや和也PTA会長は「育ったチョウザメは食育などに活用したい」と話していました。稚魚を放流する児童ら。この稚魚は市内5つの養殖業者からなる「みやざき西諸チョウザメ普及促進協議会」から提供されました7KOBAYASHI 2014.2