ブックタイトルm24_201306051415_kobayashi_k_h2505

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概要

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林小人こばやしびとVol.27591西立野さんの掛け声でメンバーの気合が入る2真剣な中にも自然と笑顔があふれる3ティ―シャツのバックプリント。ロゴは、武田さんの手書き4目を閉じ音に集中する大山さん5練習を見守る師、大丸さんと神田さん6大太鼓を担当する石隈代表7竹太鼓を担当する山口さんとリズムの指導をする神田さん8音と動きを揃え、躍動する音を目指す9左から石隈文太さん、西立野義人さん、武田慎一さん、弓場新吾さん、山口豊和さん、大山功師さん106人で奏でる六奏がデビューしたまきばの桜まつり日。彼らはまきばの桜まつだ。末、遂に迎えたデビューの第一小節は始まったばかりそして練習につぐ練習のい」。喜躍太鼓「六奏」のと魅力を話す。なステージを経験してみた武たけ田だ慎し一んいちさんはその難しさ「声がかかれば、いろんい。本当に奥が深い」と猛練習中。意識しすぎると音が合わなリティコンサートに向けてにすると形が崩れる。形をで行われる北霧島太鼓チャ思っていたが、リズムを気現在は、7月に文化会館徴。「始める前は簡単だとたい」と応援している。問われるのが和太鼓の特なチームに成長してもらい強さなど、動きの美しさもた、と言ってもらえるようく、寸分たがわぬ所作、力必死。観た人に元気が出10音を合わせるだけでなつも、「まだまだ叩くのに評価する。まとまってきた」と労いつのあるタイプとメンバーは神田先生は「技術面でもバチを振っている。渋く味な第一歩を踏み出した。鬼。家でも寸暇を惜しんで崇高な目標のために、確かに弓ゆみ場ば新しん吾ごさんは、練習の自分に厳しい彼らだが、む者はほとんどいない。特け」と満足はしていない。のもの。週1回の練習に休とスタート地点に立っただだが、練習になると真剣そたが、山やまぐち口豊とよかず和さんは「やっ普段は軽口を言い合う仲家族からも高い評価を得えている。り返った。打たれ、太鼓のイロハを教り、達成感があった」と振由ゆ美み恵え先生。彼らの熱意にも頷き「音も心も一つにな表と西小林保育園の神かん田だ大おお山やま功こお師しさん。メンバー幸こう一会長、いち大おお野の裕ゆう一代いちに立つと楽しく叩けた」と西方の藍る毘んび尼に太鼓の大おお丸まるに襲われたが、「ステージ彼らを指導するのは、南味わったことのない緊張始めた。りのステージに立った。17KOBAYASHI 2013.5【小林人】のコーナーでは、小林市在住や出身のキラリと光る人をご紹介します。