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概要

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牛1頭を寄贈した山﨑さんに感謝状市内小中学校の給食の具材として、市へ牛を1頭寄贈した和牛肥育農家山﨑こうじやまさき浩二さんに、3月29日、生徒児童と市から感謝状が贈られました。山﨑さんは、たくさんの手作りの感謝状を手に「宝物にしたい」と話していました。小林地区交通安全協会が反射タスキ寄贈3月29日、小林地区交通安全協会が反射タスキを寄贈しまし県LPガス小林支部がコンロを寄贈4月6日、宮崎県エルピーガス小林支部が市内3公民館へガスコンロを寄贈しました。贈呈式で兒玉龍之介支危険物安全協会が小学校へ下敷きを寄贈4月6日、小林・西諸地区危険物安全協会が119番通報を啓発する下敷きを寄贈しました。こだまりゅうのすけみぞぐちせいじた。同会の溝口誠二会長は「登下校時の事故防止に活用してほしい」とあいさつ。反射タスキは市内中学校の新一年生に配布されました。こだまりゅうのすけ部長は「最先端のガスコンロを使ってもらい、ガスへの理解を深めてほしい」と話していました。兒玉龍之介会長は「子どもたちの安全教育に活用してほしい」とあいさつ。下敷きは市内小学校の新一年生に配布されました。キャンペーンでシートベルト着用を啓発4月6日、交通安全キャンペーンが北西方三本松で行われました。交通安全協会小林支部の主催で警察署や小林市ボランティア連絡協議会が参加。ドライバーにグッズなどを配布し交通安全を呼びかけました。ドクターヘリが離着陸する場所付近では、一時的な騒音や強い風などが発生しますが、人命救助という役割へのご理解をお願いします安全運行と現場の連携を確認ドクターヘリ運航前想定訓練3月28日、4月から運航が始まったドクターヘリの運航前訓練が三松小で行われました。交通事故を想定し、西諸広域消防が救助とドクヘリ要請を行い、患者をランデブーポイントの三松小へ搬送。要請後に宮崎大学医学部附属病院を飛び立ったヘリがわずか16分で到着し、医師による処置と患者収容が迅速に行われました。新入生は22人。同日、小林西高衛生看護科にも入学し、今後2年間、小林西高に通いながら、病院で実習を行い知識と技術を学びます看護の道を志し決意小林准看護学校で入学式4月10日、西諸医師会立小林准看護学校うちむらだいすけの入学式が行われました。内村大介校長が「学びの中で挫折もあるはず。失敗と向き合けんさんい、強く優しい看護師を目指して研鑽を積やまぐちななこんでほしい」と祝辞。山口菜々子さんが新入生を代表し「悔いの残らないよう、学業と実習に努力します」と決意を述べました。9KOBAYASHI 2012.5