ブックタイトルm24_201303311004_kobayashi_k_h2404
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まちのわだいトピックスこばやしTopics安心安全な農産物をPRエコファーマーマーク決定2月21日、小林市版エコファーマーマークの優秀作品表彰式がありました。これは、環境に配慮した農業を推進し、安全安心な農作物をPRするためのもの。276点の公募から1等に選ばれた小林秀峰高3年やまのくちれなの山之口伶奈さんは「自分の作品が商品に表示されるのが楽しみ。小林市の農産物のPRになれば」と話していました。▲山之口さんがデザインしたマーク【審査結果・2等以下】くろき・2等:黒木琴海(小林秀峰高)さとうことみ・3等:佐藤はな(三松小)ながさこ・入選:永迫千夏菜(東方中)やましたちかなう・入選:山下宇海(三松小)み1等に輝いた山之口さん「心ゆたかに生きる」と題し講演した林覚乗さん。多くのこころ温まる話を例にあげ、幸せな人生の送り方について話しましたくじけそうな時も前向きに自殺・人権問題啓発イベント2月19日、自殺予防・人権啓発・男女共同参画合同イベント『こころとこことがつながれば…』が、文化会館で開催されました。市民や民生委員ら約320人が参加。なんぞういんはやしかくじょう南蔵院第二十三世住職の林覚乗さんの講演しげのぶまさるや、津軽三味線奏者である重信優さんの三味線コンサートを通して、自殺対策や人権問題について理解を深めました。一人ひとりが豊かになる小林をめざして2月26日、市民と大学、行政が連携し、小林市の活性化を目指す産学官連携小林市活性化研究事業シンポジウムが文化会館で行われました。研究成果はりかわなつみ概要発表では、中央大学総合政策学部の針川菜津海さんが登壇。基幹産業の農業を生かし、生産・加工・販売を一体化した6次産業で付加価値を付けた商品の造成などによるまちづくりを提案しました。やまぐちやすし基調講演では、農林水産省外食産業室の山口靖室長が6次産業について「いろいろな人がつながり知恵を出し合うことが必要。消費者に共感を得られるストーリーと商品の特色を伝えることが大切」と話しました。パネルディスカッションでは中央大学のほそのすけひろ細野助博教授をコーディネーターに向かえ5人のパネリストが取り組みを紹介。最後に小林市活性化研究会のメンバーが活性化宣言を読み上げ、地域の活性化へ向けて連携して取り組むことを確認しました。産学官シンポジウム開催2356814なつみはりかわ1研究成果発表より針川奈津海さやまぐちやすしん2基調講演より山口靖室長【3~8パネルディスカッションよすけひろほそのり】3細野助博教授4石川県金沢おおいがわいさおさん市産業局農業総務課大井川功せき5株式会社ゼストック関ようじ要継社長6NPO法人結まーるプラスかわべまゆみ理事長7多摩信用金庫価ながしまつよし値創造部長島剛部長8小林市観たかしよしどめ光協会吉留髙志会長7小林市活性化宣言を読み上げる活性化研究会のメンバー▲8