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概要

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林小人こばやしびとVol.19を受け経験を積んだ。ま複数の先輩弁護士から指導を知り応募。その後2年間、事務所(福岡市)」の存在成する「あさかぜ基金法律護士過疎地に赴おもくむ若手を養1年間の研修期間中に、弁に合格し弁出身。平成護士20年とにな司っ法た試。験坂巻さんは千葉県千葉市き合う若手弁護士だ。経営し、相談者に真しん摯しに向まわ32歳り。基西金町法に律あ事る務「所小」林をひに赴任した。坂巻道生さんレッシュな弁護士が小林市熱い思いを胸に秘めたフい助けたい」「困っている人に寄り添小林市に来たのは2月希望した。かな本市に惹かれ、赴任を育った坂巻さんは、自然豊期が終了。都会で生まれがいたが、今年3月末で任事務所には安あさ里と学まなぶ弁護士として設置する小林市の同連合会が弁護士過疎地対策の募集だった。日本弁護士まわり基金法律事務所からに赴任するきっかけが、ひそんな坂巻さんが小林市きた。ために多数の相談に応じてに参加し、悩める被災者の行うために、無料の相談会避難してきた被災者支援をた、東日本大震災で福岡に▲相談者の声にじっと耳を傾ける坂巻さん弁護士本来の仕事をする所長である坂巻さんは、人々が印象に残った。あいさつしてくれる地域のらない自分にも気持ちよく的な霧島連山の絶景と、知末。晴れた日に見えた象徴▼事務所内は明るく落ち着いた雰囲気になっているInfomation小林ひまわり基金法律事務所【所在】〒886‐0004小林市細野474‐1(2階)【電話】0984‐22‐0055(要予約)【受付】月曜~金曜(土・日・祝日は休み)9時~17時30分域の自殺率の高さに胸を痛いる。また、坂巻さんは西諸地になろうと今日も奮闘してと耳を傾ける。寺」を目指し、相談者の力力を得て相談者の声にじっ域に根ざした「駆け込み元から雇用する事務員の協磨けたら」と坂巻さん。地に戸惑うこともあるが、地めにも人間としての魅力もえている。西諸特有の方言弁護士になりたい。そのた方向に向かえればと常に考んで、皆さんに信頼される緒に模索する。共同で良い「知識と経験をもっと積胸きょうきん襟を開き、解決策を一ほしい」と呼びかける。いう。相手の立場に立ってる。まずは気軽に相談して聞くように心がけていると悩みならきっと力になれ巻さんは、まずは話をよくともあるはず。病気以外のてこの事務所を訪ねる。坂からこそ、相談しやすいこ相談に来る人は必ず困っ私のように外から来た人だじている。言えないことがある。逆に安はあるが、やりがいも感トラブルは、身近な人には営も行う。大きな責任に不ばと考えている。「個人の傍かたわら、慣れない事務所の運めており、何か力になれれ13KOBAYASHI 2012.4【小林人】のコーナーでは、小林市在住や出身のキラリと光る人をご紹介します。