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概要

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健康コーナー乳幼児を中心に流行が見られたしっひゃくにちぜき麻しんや百日咳が、ここ数年大人の間でも見られています。特に麻しんの流行では、各地の大学、専門学校で休校が相次ぐ事態にまでなりました。これらは、麻しん等が自然に流行することが減り、予防接種を受けないまま成長したり、乳幼児期に接種していても効果が薄れていたりすることが原因と考えられています。このことから、麻しんと風しんの予防接種は現在、1回接種から、麻しんの発生がほとんど無い欧米のように2回接種に変わりました。予防接種は、1感染しないための感染予防2感染しても発病しないための発病予防3発病しても重症化しないための重症化予防まんえん4感染症の蔓延防止を目的に行われています。特に保育所や幼稚園に通うころになると、様々な感染症とは切っても切れない関係になります。定められた予防接種を受けることによって集団生活でかかりやすい感染症からも身を守ることができます。感染症にならないためには、予防接種を受けることはもちろんですが、手洗いや規則正しい生活を送ることも重要です。また、法律で定められた予防接種は、中学生・高校生になっても受ける機会がありますので、母子健康手帳は紛失しないように大切に保管しましょう。??????Vol.060▼健康推進課保健師さかした病予気防が接あ種りでま防すげるさとみ坂下里美さん(ヘ食ル生ス活メ改イ善ト推)進の員皆さん●材料(2人分)・鯉………………2切れ・片栗粉…………適量・揚げ油…………適量・ピーマン………1個・竹の子…………40ク?ラム・玉ねぎ…………1/2個・人参……………40ク?ラム・しいたけ………1枚・きくらげ………10ク?ラム・油………………40ク?ラム・砂糖……………大さじ1・しょうゆ………大さじ1・1/2・酢………………大さじ1/2・みりん…………大さじ1/2・酒………………大さじ1/2●作り方1鯉は片栗粉を全体にまぶし、からりと揚げる。2野菜を炒め、味をつけ水溶き片栗粉でとろみをつける。3熱いうちに皿に鯉をのせ、2の野菜あんをかける。ヘルスメイトさんおすすめ?????????Vol.062?????????????1人分約256キロカロリー●味なワンポイント鯉は疲労回復に有効なビタミンB1が豊富で、加熱することで効率よく摂取できます。おうたんせき、黄疸、妊娠によるむくみ、尿の出が悪いといった症状がでているときや、産後の母乳の出をよくする目的で昔から食べられています。【問】●健康推進課:℡23-0323●須木庁舎住民生活課:℡48-3132●野尻庁舎住民生活課:℡44-1100??