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概要

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まちのわだいトピックスこばやしTopics地域の歴史に思いを馳せ「南ヶ丘音頭」を作成もりやままさお1月25日、南ヶ丘地区の森山正男さんが、同地区への思いをつづった「南ヶ丘音頭」を作成し、森山さん宅で発表会が開催されました。歌詞は3番まであり、南ヶ丘地区が開拓されたことなど、地域の歴史に思いをはせる内容。発表会では、同地区のサロンの利用者などと完成を祝いました。森山さんは「地域が開拓されてできたことなど歴史や情景などが伝われば」と話していました。たかきながさこ6年の永迫空樹くんは「水が勢いよく出て驚いた。大人になって機会があれば消防団に入りたい」と感想を話していました。消防団と消火体験東方小で避難訓練1月18日、東方小の避難訓練が行われました。訓練は火災を想定したもので、児童は、迅速に校庭へ整列。その後、消防団第4分団第7部の団員が活動状況を紹介した後、ポンプ車を使用し、防火衣を着用した児童とともに校舎に向かって放水の体験を行いました。認知症の理解を深めよう介護予防フォーラムⅡ開催1月29日、文化会館で介護予防フォーラムⅡが行われました。「認知症の人と家族の会」副代表理事で神奈川県の川崎幸すぎやまたかひろかわさきさいわいクリニック院長の杉山孝博さんが講演。「知ってますか?認知症」と題し「認知症の最大の問題は、その症状の理解の難しさにある」と説明しました。この他、「ほたるネットこばやし」による介護劇や、北西2区の福祉支え合いマップ事業の活動報告が行われました。南谷会長は「カワゴロモは泥が堆積したり、競合するコケ類が増えすぎると死滅する恐れがある」と話していました。岩瀬川に生息する絶滅危惧種オオヨドカワゴロモを守る1月22日、世界でも小林市に流れる岩瀬川にのみ生息する絶滅危惧種の水草「オオヨドカワゴロモ」の保護活動が行われまみなみだにただしした。宮崎植物研究会(南谷忠志会長)や市民有志など約40名が参加。参加者は竹ぼうきやデッキブラシ、スコップ等を使い、泥やコケを丁寧に取り除いていました。6