ブックタイトルm22_201402040000_kushima_k_h2602
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子育て支援情報何でもご相談ください子育てに関する悩み、家庭児童相談員とは、家庭における児童養育(子育て)に関することや児童に関わる家庭の人間関係に関することなど家庭児童福祉に関する相談を受けて、助言・指導などを行う人のことを言います。串間市では男女2人の相談員が、総合保健福祉センター(串間市民病院横)に設置されている家庭児童相談室にて、家庭で子ども(18歳未満)を育てる際のさまざまな悩みや心配事について、相談に応じています。相談員は年間を通して、さまざまな研修などに参加しています。研修を通して、多様化している現代の家庭状況への理解を深めながら、いろんな相談に対応できるようにスキルアップを図っています。日常で気になっている小さなことでも、相談員は親身になって対応します。家庭児童相談員は、お子さんの健康と幸せを保護者の皆さんと一緒に考えていきます。お気軽にご相談にお越しください。家庭児童相談室*場所は、総合保健福祉センター正面玄関から入って右手側通路の一番奥にあります。*施設内からだけではなく、外から直接相談室へ入れるようになっています。そちらからもご利用ください。○北村市子相談員○百野達巳相談員家庭児童に関する悩みごとには、しつけ、不登校、非行、発達障がいなど、いろいろなものがあります。子育ては大変な仕事です。子育てに関する悩みなど、一人で悩まずに気軽にご相談ください。皆さんが今、悩んでいる子育ての苦労や楽しいことなど気軽に話しに来てみませんか?誰かに話をすることで苦しいことは薄まっていき、楽しいことうれしいことは濃くなっでいきます。ぜひ、その手助けをさせてください。相談は、家庭児童相談室で直接会って受ける面接相談のほか、電話での相談も対応しています。匿名での相談もできます。また、必要に応じて地域の民生委員・児童委員や学校、保健所など関係機関と連携・協力して相談・指導を行います。さらに、児童相談所が行う定期巡回相談の受付や連絡なども行っています。定期巡回相談とは、都城児童相談所の児童福祉司または心理判定員が対応する相談です。より専門的に障がいに関する相談および家庭児童に関する相談を行います。毎年、2ヵ月ごとに6回程度実施しています。受け付けた相談内容の秘密は守りますので、安心してご相談ください。