ブックタイトルm22_201401060000_kushima_k_h2601
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串間市では、老朽化のため串間市じん芥処理場(清掃工場)を平成28年3月末で閉鎖し、平成28年4月から日南市隈谷にある日南市クリーンセンターで串間市の燃やせるごみを処理することとなりました。また、これに合わせて法律で義務付けられているプラスチック製容器包装のリサイクルについても、中間処理施設を建設し、平成28年4月からリサイクルを開始する予定でありますので、市民の皆さまのご理解とこ協力をお願いします。モデル地区3カ所で実証事業開始プラスチック製容器包装リサイクルの本格実施に向け、平成25年度はモデル地区3カ所(上小路1班、奈留地区、港地区)を指定し、実証事業を行っています。実証事業では、プラスチック製容器包装リサイクルを本格実施するにあたり、問題点、疑問点、改善すべき点などを洗い出し、市民の皆さまが混乱しないよう事前に検証しています。本格実施に向け平成26年度、平成27年度の2カ年で全自治会での説明会を開催し、少しでも市民の皆さまに理解していただけるよう取り組みを進めていく予定としています。プラスチック製容器包装のリサイクルが始まります平成28年度の本格実施に向け、モデル地区3カ所で実証事業を開始しました。問い合わせ先=市民生活課環境保全係どういったものがリサイクルの対象となるの?商品を入れる「容器」および商品を「包装」してあるプラスチック、および、ビニール類です。目安としてほとんどのリサイクル対象品には、右のプラスチックリサイクルマークがついています。新しいリサイクルの出し方は?新しく始まるプラスチック製容器包装リサイクルの出し方は、現在の燃やせるごみのステーションに市が指定する日に出していただくことになります。今後も容器包装リサイクルについては必要な情報を流していきますので、市民の皆さまのご協力をお願いします。危険ごみ用の市指定ごみ袋が廃止になりました串間市では、市指定ごみ袋を導入する際、収集時の危険を少なくするため、不燃ごみのうち爆発、発火、怪我の恐れのあるものを危険ごみとして、危険ごみ用の袋を作っていました。しかしながら、収集する際、燃えないごみの袋で危険ごみが排出されていたとしても、危険ごみが混入していないか確認し、必要があれば、その場で袋を破り、スプレー缶に穴をあけるなどの対応を行っています。他市町村の状況や収集時の状況などを踏まえ、危険ごみについては当初の目的を達成したと思われることから今回廃止することとなりました。市民の皆さまにはご理解のほどようしくお願いします。なお、現在購入されている危険ごみ用の袋は、燃やせないごみ用の袋として使用できます。また、今後は危険ごみは燃やせないごみと同じ袋に入れて出すことになります。