ブックタイトルm22_201401060000_kushima_k_h2601

概要

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埋火第82号今月の新刊デビクロくんの恋と魔法中村航/著その他の新刊めぐり糸(青山七恵)櫛挽道守(木内昇)火男(古来駿作)赤ヘル1975(重松清)逃亡者(新藤冬樹)香夜(高樹のぶ子)問いのない答え(長嶋有)雪に咲く(村木嵐)五峰の鷹(安部龍太郎)骨を彩る(彩瀬まる)蛍の森(石井光太)存在しない小説(いとうせいこう)さらばスペインの日日(逢坂剛)私のなかの彼女(角田光代)書楼弔堂(京極夏彦)いつもが消えた日(西條奈加)尾根を渡る風(笹本稜平)四万十川のひかり(笹山久三)虹の見えた日(澤田ふじ子)カクメイ(新野剛今月のテーマ展示「医療情報」志)コルトM1851残月(月村了衛)北条早雲(富樫倫太郎)動物園の王子(中沢けい)妻が椎茸だったころ(中島京子)花のベッドでひるねして(よしもとばなな)三陸の海(津村節子)卯月の雪のレター・レター(相沢沙呼)第9代国際交流員アレックスの日本体験記明けましておめでとうございます!寒くなったでしょう…と、母に聞いてみると出身のインディアナ州が氷点下になっていました。比較的暖かい串間でヒーターを使っている私には同情をもらえませんでした。さて、11月30日に図書館で行われた特別な講演『ライオンと魔女』の世界?魔法のことば?ことばの魔法」に参加させていただきました。『ライオンと魔女』は英語圏の有名な本で、しゃべる動物のいる不思議な国を描いた子どもによく読まれている小説です。テーマでもある『ことばの魔法』の話を聞いて、想像力を働かせて架空の世界をつくるということは、ものすごく力のあることだなと思いました。私は講演の参加者として英語の発音を教えることもできたし、終わったあとで海外に興味を持っている方と結構お話をしたり、ほかの外国の小説について話したりすることもできたので、とてもおもしろくて楽しい時間でした。次に、12月6日にハッピーホリデーパーティーを開催しました。食べ物も飲み物もゲームもあってとても盛り上がりました。私は、まだ知り合っていなかった地元の方とたくさん交流できたのが良かったです。人の前で話したり企画をしたりする勉強にもなったと思います。参加していただいた皆さんのおかげで楽しく、そして無事に終わりました。ぜひまた皆さんに次のイベントにご参加いただけれぼと思います!最後に私がサンタのコスプレをしてパーティーの司会をしているところの写真を載せますので、どうぞご覧ください。