ブックタイトルm22_201401060000_kushima_k_h2601

概要

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神戸雄一詩碑祭で優秀賞を受賞しました市内の各学校から多くの作品が寄せられました.今回は優秀賞に選ばれた10作品をご紹介します1月23日、市文化会館で第30回神戸雄一詩碑祭が行われました(主催‥串間市文化協会)。今年は詩だけでなく、短歌や俳句もあり、市内の小・中・高校より詩176篇、短歌177首、俳句400句の作品が寄せられました。今回は優秀賞に選ばれた『くしまっこ』の10作品をご紹介します。俳句セみがなくしゅくだいできないまどしめた福島小学校'いちきひろと福島小学校五年山口陽音短歌大東中学校一年上原和奏大東中学校三年阿野優大土寸三口はじめてつくったよすきなものきらいなもの大東小学校五年ぎょうざ江藤里華たんぽぽ福島高校三年松下愛市木小学校一年ときとうゆうた福島小学校三年川口凌太都井小学校三年東千愛都井小学校四年坂ノ上絢乃どきどき、どきどき、ぼくの名前はじしゃくジュージュー春になるとたまごわり。こんこんばりつと、ぼうるにいれる。ぼくはなかまがすきだからいつもみんなにくっついている黒板にくっついたり台所からきこえてくる音ぷうんとにおつてきたお肉のにおいコックンおもわずつばをのみこんだやつたあたんぽぽはどんどんせがのびて黄色いお花をさかせる水とうにくっついたりしゅわしゅわじゃあと、ふらいばんでやいた。ぼくの一番すきなものそれは鉄なのさ鉄でできたものは全ぶすきぼくはなかまが大すきやがてわた毛が出来てパラシュートで空を旅する風が消えパラシュートは地面におりる今日はぎょうざだあちょこっとまつ。かわはパッリパリだけどきらいなものもあるまるでせんべいみたい中はふっわふわまるでわたがしみたい一番すきなのママの手作りぎょうざせかい一おいしいそしてまた黄色いお花をさかせてどんどんなかまをふやすみずをいれてふたをして、いち、に、さん、それはぼくと同じじしゃくぼくが近づくとあっちははなれるあっちが近づくとぼくははなれるやっぱりみんなだれにでもきらいなものは私もいっしょに旅したいなできあがり。おさらにのせて、いただきまあす。あるはずだママのぎょうざ