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概要

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今の政徒会の取り組み今、生徒会では「あいさつ日本に」「ケー夕イプロジェクト」の2つに取り組んでいます。「あいさつ日本一」は昨年から取り組んでいることで、1学期にアンケートをとったところ生徒会が決めた3つの基準を一つもクリアできませんでした。今後も目標達成に向けて、生徒一丸となって取り組んでいきたいと思います。生徒会では、毎週2回、正門や東門に立って朝のあいさつ運動をしています。「ケー夕イプロジェクト」は家での携帯電話の使いすぎによって勉強時間が不足したり、犯罪やいじめなどの問題に巻き込まれないようにするために、各クラスのボランティアでプロジェクトチームを作り、問題を解決するものです。最終的には携帯電話の正しい使い方を載せたハンドブックを作ることを目標にしています。この2つの取り組みが達成できるよう、生徒全員で力を合わせて頑張っていきますーCがあります。串間市唯一の高校を存続させるために、本校も6年前から市教育委員会主催の小中高一貫教育に参加しています。小中高;貝教育では、子どもたち一人ひとりの指導が系統的にできます。教科の指導に一貫性が生まれて、知識を積み上げられる。また、小中学生が高校のことを『知る』良い機会にもなっています。先生同士のネットワークも出来ました。人材育成のためにこれからの0串間市は、今ある産業だけでなく、新しい産業を創造し実現できる人材が必要であると考えます。新しい産業を生み出すためには、大学などで専門的・社会的な知識を学ぶ必要があります。普通科のある本校からは大学へ進学する生徒もたくさんいます。進路実現を果たし、巣立っていった卒業政がふるさとに帰ってきて、串間市を支える人材になってほしいです。福島高校出身だからこそ「ふるさと串間のために何とかしよう!」と思うのではないでしょうか。一人ひとりの生徒の潜在能カを開花させ、進路実現を果たし、5年後、10年後の串間市を支える人材を育成することが、本校の使命だと考えています。灘県警嶽撒