ブックタイトルm22_201312090000_kushima_k_h2512
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沿革大正12年3月・福島村・大束村・北方村・本城村・都井村組合立宮崎県福島高等女学校認可昭和18年12月・宮崎県立福島高等女学校と改称23年4月・学制改革により宮崎県立福島高等学校開設25年4月・全日制に農業科(農業)と家庭科(被服)の課程を設置34年7月・火災により本校舎および講堂全焼51年8月・第58回全国高等学校硬式野球選手権大会(甲子園)出場53年2月・ケヤキ群が串間市指定天然記念物こと指定される平成4年5月・全日本学校関係コンクール学校環境緑化の部準特選表彰15年4月・宮崎県高等学校競技力強化推進校指定(レスリング)16年4月・全日制商業科募集停止第1学年定員120名普通科3学級20年3月・第一体育餌取壊工事完了20年4月・串間市小中高一貫教育開始21年4月・45分授業および放課後講座制(けやきタイム)導入22年4月・県立高等学校キャリア教育総合推進事業「普通科高校におけるキャリア教育推進校」指定*3年事業23年7月・教室棟空調整備完成先生との思い出前門充徒さん(19歳)(平成25年率)私が在学中に一番印象に残っているのは、やはり先生との思い出です。3年政のとき就職が早く決まった私は、学校に行く意味を見失ってしまっていました。そんな私をちゃんと叱ってくれた先生。私の心の奥にまで踏み込んできてくれた先生。そういう先生と生徒との関係って、小さな学校ならではの良さだと思います。在校政の皆さん。先生や友人とたくさん話して、色んな意見を聞きながら、芯を持った大人になってください。息子と同じ校歌を深江ちかえさん(63歳)(昭和43年卒)主人が転勤族だったため、串間を離れていましたが、約20年前に串間に帰ってきました。息子が自分と同じ福島高校に通える、同じ校歌を歌えるのが、すこくうれしくて。それに息子の入学時の教務主任が、私の福高時代の担任の先生だったんです。なんだかもう感激してしまいました。ケヤキをクラスの窓から眺めるのが大好きでした。今でも職場に向かう途中に眺めては、四季折々の姿を感じています。