ブックタイトルm22_201312090000_kushima_k_h2512
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さざなみ歌会遇いもと亡き妹みまかり文字の使ううけ従兄弟の存在大きく深し東塩町越中谷祥子一人居に慣れて一年孫来れば嬉しくもあううるさくもあり寺里甲斐勝子友は皆先に逝かれて我-人待つ身のつらさ老いのかなしみ上平竹下英一我が歌の本をパラパラめくりいて日付け探せば十六年と本町中野良子◆息子との電話見ている夫の写真うらやむなかれ我はしあわせ寺里山崎百合子あさひ俳句会遇秋祭り幟はためく宮の馬場春日水元栄子指触れたスマホのごとく秋となる越ヶ谷白石方子日向灘神話を今に秋深し上町一神戸和子ばら寿司や零余子の匂ふ里の味上小路本田ハズエ三千院登りつめたり緋のもみじ仲町藤原淑子恒例のひょっとこ踊り市民秋祭りにて