ブックタイトルm22_201312090000_kushima_k_h2512
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このページは読者の皆さんからの声にふれあう場です。いろいろな声をお寄せください。人の役に立つことなにかないかなあ●更正保護女性会副会長高原厚子さん更正保護女性会の7つある支部の中、福島支部、上町支部の皆さんの活動の一部をご紹介介します。写真にあるのは(写真は25ページのみんなの広場に掲載)、古布や端ぎれを集めて作ったおじゃみです。四年前、福島小学校の校長先生からおじゃみ作りの手伝いを…と申し出があり、すぐ引き受けました。そのおじゃみは、運動会の玉入れ競技に使用されるのだということでした。常日頃から、校長先生や教頭先生へ、私たちでお役に立つことがあればとこ相談しておりましたので、喜んで手伝いしている訳です。このおじゃみ作りは端ぎれ四枚はぎで少しややこしい作りではありますが、花型になってきれいということもあり、少しずつ苦心して作業しています。そして二枚はぎのものもあります。この他にも、福小の日曜参観の乳幼児のに時預かりに始まり、広告チラシで雑記帳作り、余り毛糸でペットボトル袋つくり、新聞紙でコサージュ作り…と今のところこれくらいの活動です。もう一つ、福小の魚食体験会にも参加して児童やPTAさんとのコミュニケーションもとっています。いろいろな物を作っては保育園・小学校・老人施設へ届けて、喜んでもらっています。相手も喜んでもらい自分たちも喜んでもらったことに喜び、また、次も-と生き甲斐と希望ももらってがんばっております。私たちのこの作業はウイング(地域生活支援センター)をお借りして、月1回第二金曜日に作業しております。この私たちの活動に賛同され、興味のある方、何か人の役に立つことをしたいなあと思っていらっしやる方、どうぞご一報ください。◎連絡先1672-2311(山下さん)廿72-OO89(高原さん)まこころこもった手作り『おじゃみ」。子どもたちもとても喜んでいるでしょうね。人の役に立ちたいというそのお気持ちは、地域で子どもを見守り、ともに育てるという協働にもつながると思います。これからも地域のお母さんとしての活躍を期待しています。40年ぶりの都井岬●大分県日田市冨田清博さん仁美さん先日「広報くしま」の取材の折には大変お世話になりました。また、早々に広報紙を送っていただきましてありがとうございます。よく撮れていましたね。夢と希望をのせたイプシロンロケットが無事に打ち上げ成功し、ほっといたしました。私事ですけれども40年ぶりに都井岬を訪れた際に、こういうめぐり合いに良き夫の退職記念となり大変喜んでいるしだいですこれからも串間市のご発展と皆さまのご活躍を祈念いたします。10月1日号で取材した冨田様からお手紙が届きました。とてもうれしい内容でしたのでご紹介します。40年ぶりのご夫婦での都井岬はいかがでしたか?素晴らしい巡り合いに感謝します。また、ぜひ串間にお越しくださいね。広報を見て知りました●くろちゃんのお母さん「都井トンネルを抜けるとオレンジ色のヒオウギ畑」広報くしま10月号を見てこの花の名前を知りました。マイ花壇にも1本、今年の暑い夏を乗り越えて咲いてくれています。今日、竹を立ててひもでくくってみました。オレンジ色でとてもかわいい花…。都井トンネルを抜けてたくさんのヒオウギの花さんたちに会いに行ってみます。そしていっぱい元気をもらいます。ヒオウはのひおうぎが「檜扇」という扇子みたいなものに似ているところから名付けられたそうです。オレンジ色でかわいらしい花に元気をもらいますね。見頃は過ぎましたが、また来年楽しみですね。