ブックタイトルm22_201312090000_kushima_k_h2512

概要

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一宮崎県止福島高等学校は創立90周年を迎えました校庭に立ち並ぶケヤキたち90年という長い歳月ともに時代を過ごしともに青春を謳歌しともに成長しながら私たちを見守り続けています同級政の絆37ケヤキ会の皆さん(昭和37年卒)忘れもしない昭和34年7月20日、本校舎と講堂が全焼する火災が起きたとき私たちは高校]年政でした。夏休みは奉イ」ゴ乍業で勉強どころではありません。寄宿舎でぎゅうぎゅう詰めになりながら、みんなで1年間授業を受けました。当時は貧しい暮らしで、今思い出しても涙が出るほどです。しかし、あの時代を共に過ごしてきた同級政だからこそ、私たちの『絆』はとても深いです。現在は月に1回、グランドゴルフをするほど仲良し。福島高校で一緒に過ごした仲間と今でも楽しく過ごしています。100歳の初夢國府セツさん(101歳)(昭和2年卒)私は福島高等女学校の3回政です。入学式のときにはまだ校舎が完成しておらず、作業の手伝いをしていました。ケヤキの木が植えられたときのことも、女学校時代の校歌も、今でも鮮明に覚えています。不思議なことに、100歳した。当時の高畠校長先政がのときの初夢が、なんと母校の卒業式で「皆さんの力を串間のために尽くしてくれることを望んでいます」とおっしゃっていました。私もこれからの福島高校にそれを望んでいます。がんばってください。