ブックタイトルm22_201312090000_kushima_k_h2512
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串間くるみ太鼓が全国へに全国・九州大会では自分たちのカラーを出してきます。10月27日に行われた、第16回日本太鼓ジュニアコンクール宮崎県大会(主催‥日本太鼓財団宮崎県支部、宮崎県太鼓連合)で、串間くるみ太鼓の皆さんが優秀賞を受賞しました。宮崎県代表として九州大会、全国大会に出場します。全国大会へは7年ぶり5回目の出場となります。串間くるみ太鼓は、昭和60年に結成され、現在は小学2年生から高校2年生までの1名で活動を続けています。週に1回、午前8時半から午後3時までの練習をこなしています。練習では、円形に太鼓を設置。お互いの演技を見ながら、気付いた点を注意し合います。「練習はきついけど、仲間同士で励まし合ってやれるので楽しいです」と話します。演奏中はお客さんの顔を見るのが楽しみとのこと。「自分たちが良い演奏ができると、お客さんも目がキラキラしてくるんです。終わった後に演奏を褒めてもらえたときが一番うれしいですね」と笑顔で話します。大会への意気込みを聞くと「練習の成果を発揮して、自分たちのカラーを出せたらと思います。絶対日本一になります!」と力強く答えてくれました。受章おめでとうございます危険性の高い業務に就き、長年にわたって社会に貢献された方に贈られる[危険業務従事者叙勲」を串間市から2名の方が受章されました。昭和46年、航空自衛隊に入隊以来、築城基地や那覇基地などで35年間の長きにわたり国の防衛業務に精励されました。主に高射部隊での業務に従事され、使命感を持って国民の安く王のために尽力されました。昭和41年、串間市消防署に奉職以来、35年間の長きにわたり消防業務に精励し、市民の生命と財産の保護に尽力されました。また、平成8年からは消防司令を務めるなど、地域消防の発展に寄与されました。第21回危険業務従事者叙勲瑞宝単光章(防衛功労)井手巧さん(元3等空尉)OOOOOOO●OOOOOOOOOOOOOOOOOOOO●【井手さんのコメント】このたびの受章を家族ともども喜んでいます。特に妻の献身的な支えがあり、この賞をいただいたものと思い、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、この受賞に恥じることのないよう精進したいと思っています。第21回危険業務従事者叙勲瑞宝単光章(消防功労)吉田弘喜さん(元串間市消防司令)OOOOOOO●OOOOOOOOOOOOOOOOOOOO●【吉田さんのコメント】上司、同僚、家族の支えのおかげです。消防人として、当たり前のことをしてきただけです。今回の受賞は光栄至極でございました。