ブックタイトルm22_201305181201_kushima_k_h2405
- ページ
- 9/24
このページは m22_201305181201_kushima_k_h2405 の電子ブックに掲載されている9ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは m22_201305181201_kushima_k_h2405 の電子ブックに掲載されている9ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
m22_201305181201_kushima_k_h2405
思い出のPhotograph1972串間の茶摘み風景大束地区で撮影された茶摘みの模様です。当時、静岡市場に出荷された串間のお茶が、本場である静岡や京都の製品をおさえ、キロ当たりの取引額が1位になりました。市全体が高温多湿な土地に恵まれ、茶づくりには最適な条件にあるとのこと。昔も今も美味しいお茶を提供し続けてくれる、茶園の風景です。?昭和47年5月発行・広報くしまから?Scene65 4Scene Scene障がい者の社会参加を支援地域の課題解決のために防犯の意識向上に向けて4月22日、総合保健福祉センターで第3回福祉バザー『あおぞら広場』が開かれました。同バザーは障がい者の社会参加と地域交流を目的に開催。イベントを支援しようと、多くのボランティアも参加しました。会場では手作りの焼き菓子や生活用品販売のほか、紙芝居教室や音楽鑑賞会、軽食コーナーも設置され、幅広い年齢の来場者が思い思いに楽しみました。4月1 6日から4月2 6日にかけて、市内6地区で平成24年度串間市自治会長会が開催されました。野辺修光市長は「東日本大震災を教訓に、あらためて自治会や隣近所の絆を深めることの大切さを再認識したい」と話しました。各地区の自治会長からは、道路や公民館の利用といった地域の課題や、地区に関する市の政策への質問や意見が数多く出されていました。4月3日、西・東・南今町地区の皆さんと関係者らが防犯グッズやチラシの配布を行いました。串間市防犯協会主催の春の地域安全運動の一環として行われ、警察や市役所の関係者らも参加しました。同地区は、平成24年度から「地域の安全・安心活動推進モデル地区」に認定されています。高齢化が進む地区の防犯意識向上のために、今後も活動していかれます。福島地区・西小路南理加さんがいせい凱成INTERVIEWサービス満点くん4月に串間に越して来たばかりです。今日は、家族3人で来ました。昼食にと食べたカレーとバラ寿司がとてもおいしかったです。買い物をするたびにおまけをたくさんいただくなど、サービス満点。次回もぜひ足を運びたいと思いました。INTERVIEW8年間の想い大束地区・下新町つとむ吉田力さん自治会連合会の会長を3年、大束地区の会長を8年間努めました。地域を盛り上げるために、みんなの意見をまとめあげるのが大変でしたね。大束地区多目的運動公園建設時に、大束地区の自治会から桜を贈ったことが印象に残っています。INTERVIEW地域みんなで福島地区・東今町自治会長河野義弘さんこうした活動に不慣れなので、手探りでやっています。年間4、5回の活動を予定しています。特に高齢者のお宅を訪問するなど、地域に適した活動をしていきたいです。皆さんの防犯意識向上に、少しでもお役に立てればと思っています。9 Kushima City Public Relations, 2012.5, Japan