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概要

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内田宗宏さん(25歳)奈々美さん(26歳)茶葉をミルミキサーなどで粉末状にして氷水に入れてもおいしいですよ。子どもでもゴクゴク飲めると評判です。くりとお茶を楽しんでみませんか。しください。皆さんも、だれかとゆっは味が全く違うので、ぜひ一度お試旨みを味わえます。普通に飲むのとように回して飲むと、お茶の本当のみ方。口の中で左右のほおに当てる【緑茶の品種】茶葉にも品種があり、収穫時期によって極早生、中手、晩生などに分けられる。それぞれ、『色』、『味』、『香』と、異なる楽しみ方がある。市販の茶葉などはこれらの調和が取れたブレンドがなされている。たい味です」とのこと。驚いたのが飲で冷ましておきます。茶葉の品種で番大事なお客さんに飲んでいただき大丈夫。次にそのお湯を『湯冷まし』「一番おいしいのは最後の一滴。一てますが、そのままお茶に使ってもての湯飲みに少しずつ注ぎ分けます。来なら『茶こぼし』に捨湯飲みに注ぐときには、全みを温めておきます。本た。まずお湯を入れ湯飲美さんご夫妻に聞きまし営む内田宗宏さん・奈々スローKushima slow food旬を食べるフード茶がゆっくりと出てきます。と、お湯だけが回転しておだけきゅうすを回転させるいよお湯を入れます。一回束地区・石木田で茶業をらいが適温です。さあいよてみませんか。今回は大とき手に持って熱くないぐい、その気持ち、ちょっとガマンしは人数分の適量を量るためで、このお茶を飲みたい、飲んでいただきたたら、一度湯飲みに戻します。これき、お客さまに出すとき。すぐに内田さん。だいたい良い温度になっでしょうか。ホッと一息つきたいとれもお茶の楽しみの一つですね」とがお茶を淹いれるのは一体どんなとき流れるゆっくりとした『時間』。この季節がやってきました。皆さんで冷まします。「お客さ緑あふれる5月、おいしい新茶異なりますが、だいたいんと60度の程間度にま新茶の季節、お茶の楽しみ方を聞いてきました。こころ豊かなお茶の時間T H E S L O W F O O D食茶器のちょっとイイはなしここでは今回見せていただいた、ちょっと変わった茶器のご紹介をします。手前のきゅうすは普通のものと比べて、底の面積が広くて高さがあまりありません。この形状によって、茶葉がきゅうす全体に広がり旨味がゆっくり出せるとのこと。奥のきれいな陶器は、なんと茶筒。わたしたちが日ごろ目にするのは木や缶ですが、素材が違います。通常のものより湿気を取り込みやすく、また逃がしにくいため、茶葉の状態を一定に保つことができるそうです。こうした茶器の役割や違いを知ることも、お茶を楽しむひとつのコツなのかもしれません。広報くしま6