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概要

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若者が語1串間市の未来中島直人さん3月25日、総合保健福祉センターで『串間市を語る会』がありました。市内の各種団体の青年部14団体が所属する『串間市青年団体連合会』が開催。市の課長や担当者と各団体の代表が串間市の将来像について話し合うというものです。今年は『エコ』をテーマに設定し、『新エネルギー』『環境保全・美化』『エコツーリズム』といった話題ごとに班に分かれ、専門性を生かした積極的な討論を行いました。地域を挙げての交通安全佐田照子さん4月5日、春の交通安全運動キャンペーンの開始式が開かれました。串間市安全運転管理者等協議会の井手徳康会長が「運転者だけでなく、地域を挙げて交通ルールを守つてほしいです」とあいさつ。その後、市交通安全協会や串間地区交通安全対策協議会の会員が市内2ヵ所で防犯グッズや啓発チラシを配布。活動は15日まで行われ、街頭での交通指導など、さまざまな形で交通安全を訴えました。アカウミガメの浜を守る農林水産副大臣賞を受賞しました高山海緒ちゃん4月21日、本城地区・千野の浜で海浜清掃がありました。絶滅危ぐ種であるアカウミガメの上陸、産卵地を守ろうと、くしまネットワーク協議会(福留成人会長・6人)が初めて実施。市内外からおよそ200人が参加し、浜に流れ着いた大きな木片や資源ごみを拾いました。清掃活動の前後にはアカウミガメや環境についての講話も行われ、環境美化の大切さを再認識するきっかけとなっていました。串間21レディ(野邊律子会長・11人)が平成24年度農村漁村男女共同参画優良活動表彰で農林水産副大臣賞を受賞しました。農業委員や農協の役員を多く輩出するなど、農業組織の男女共同参画化に大きく貢献したことが評価されました。