ブックタイトルm22_201305170001_kushima_k_h2505
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串間市では、公共用水域の水質汚濁防止と生活環境の改善を図るために、合併処理浄化槽を新設・改造により設置する住居に対し設置費の一部を補助しています。合併処理浄化槽とは、微生物の働きを利用し、し尿と生活雑排水を併せて浄化するもので、性能は下水処理場と同程度です。下水道や農業集落排水のように管を敷設し、処理施設に集めるのではなく、各家庭に1基ずつ設置して汚水を処理します。●対象地域=公共下水道認可地域、農業・漁業集落排水事業地域を除いた市内全地域●対象人槽=10人槽以下の合併処理浄化槽※店舗兼住宅などについては延べ床面積の2分の1以上が居住スペースでなければ補助対象にはなりません。また、別荘などは補助対象外となります。●補助金額※補助予算額には限りがあり、申込順となりますのでお早めの申請をお願いします。合併処理浄化槽を設置される方に補助金制度があります浄化槽の設置前は浄化槽設置者講習会を受講する必要があり、浄化槽の仕組みや設置後の維持管理などについで学びます・県内12力所で開催されますので串間市で受講できない場合は他の会場でも受講できます。事前申込は不要。※合併処理浄化槽の補助金申請には受講済証が必要となります。受講済証の有効期限は1年です。●場所=串間エコクリーンセンター●日程=6月6日(木)、8月1日(木)、10月3日(木)、12月5日(木)、平成26年2月6日(木)●時間=牛後2時?3時*受付は午後1時半?2時浄化槽の設置後は浄化槽を有効に機能させ、汚水を適正に浄化するために次の維持管理が義務付けられています。1保守点検いつも汚水がきれいに処理されるように、浄化槽内にすむ微生物の管理や槽内の装置、付属機器の点検などを行い、浄化槽を正常に使用するための作業です。2清掃浄化槽内にたまった汚泥などの引き出しや機器の洗浄を行います。3法定検査保守点検・清掃が適正に行われ、浄化槽が正しく機能しでいるかを判定する、年に1回の検査です。検査を受けられない方への罰則規定も設けられていますので忘れずに受検しましよう。法定検査は「宮崎県環境科学協会」が行います。●問い合わせ先=市民生活課環境保《王係内線254(財)宮崎県環境科学協会日南地区事務地震・津波に対する避難経路や高台の整備についての補助金制度を新設しました。補助対象者は、市内の自治会および自主防災組織で、補助対象となる事業は、避難経路の整備(舗装・階段設置・手すり設置など)と、避難地の整備(整地や舗装工事など)が対象となります。補助金に津波避難経路等整備費補助制度串間市営プール監視員募集●募集内容=平成25年度市営プール監視員および受付事務(軽微な公園整備作業などもあります)●人員および期間・6月19日?8月28日3人●日時=5月19日(日)午前9時?●場所=串間市都井宮ノ浦自治会内●内容=大津波警報発令による住民の高台への避難訓練・炊き出し訓練・消火訓練など●参加機関(予定)=宮ノ浦自治会・航空自衛隊第13警戒群・陸上自衛隊第43普通科連隊・宮崎県防災救急航空隊・串間警察署・串間市消防本部・串間市消防団・宮崎県防災土ネットワーク串間支部・串間市防災無線ボランティア・串間市つきましでは、1事業につき50万円を限度として予算の範囲内で行います。申請が多い場合は、市で選考させていただきます。本事業の補助金の交付は、1ヵ所につき1回限りとなります。この事業は、自治会または自主防災組織が行う避難経路などの整備費を補助するものです。土地の取得や借用についての交渉は、自治会または自主防災組織で行ってください。●問い合わせ先=総務課危機管理係津波防災訓練を実施します