ブックタイトルm22_201305170001_kushima_k_h2505
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○ねんきん定期便国民年金・厚生年金の被保険者には、日本年金機構から毎年誕生月に年金加入記録や年金見込額などの情報、「ねんきん定期便」を送付しています。この定期便は、35歳、45歳、59歳の節目の年齢を迎えられた方へ送付されるもの以外は、直近1年分の年金記録が記載されています。※平成24年度中に58歳に達し、送付された方には、平成25年に59歳に達しても送付されません(平成25年4月1日施行)※平成24年度から(節目年齢以外の)定期便は、ハガキ形式になっています。○国民年金保険料収納業務の民間委託(市場化テスト)について日本年金機構では、国民年金保険料が納め忘れとなっている方に対して、電話や文書、戸別訪問による納付のご案内や保険料の収納業務を民間事業者に委託しています。これは、「競争の導入による公共サービスの改革に関する法律」に基づいて、従来官公庁が行ってきた事業において民間事業者の参入機会を広げ、民間事業者の創意工夫やノウハウの活用により、低コストでより良いサービスの提供を目指す「市場化テスト事業」として導入されたものです。※宮崎県での市場化テスト受託事業者(平成25年4月1日現在)キャリアリンク株式会社○国民年金保険料は口座振替がお得で便利です。口座振替をご利用いただくと、保険料が自動的に引き落とされ、納め忘れもなく、現金納付よりも割引される早割・前納があり、便利で大変お得です。●問い合わせ先=市民生活課市年金相談「中学校再編基本方針」について串間市の新たな中学校の在り方について「基本方針」を定めます。学習指導要領は、生徒の現状を踏まえ、確かな学力、豊かな人間性、健やかな体といった知・徳・体のバランスのとれた力である「生きる力」をより一層育むことを目指しています。そのためには、同学年の学級集団での学習・体験活動等ができる集団が必要であると考えます。串間市は、少子化か進行し、生徒数が著しく減少していますこのことにより、特に申学校において、集団を前提とした教育活動が成立しにくい状況があります。そこで、串間市教育委員会では、中学生の成長過程における学校の適正規模について検討して参りました。そして、次のように考えを整理し、これを新しい中学校を創造していくにあだっての基本方針として定めます。串間市中学校再編基本方針(骨子)一同学年の生徒集団規模を大きくし、一学年二学級以上の学校規模を目指す。二生徒の学力向上に資するため、各教科の専門教職員を確保できるよう配慮する。三部活動について、生徒が多様な種目(文化・スポーツ)の選択ができるようにする。四現在推進している中高連携の充実を図り、「連携型中高一貫教育校」の設置を目指す。五生徒の登下校の安全確保を最大限配慮しながら、生徒、保護者に過重な負担がかからないよう配慮する。なお、この基本方針に基づいて、基本計画・実施計画を定め、新しい中学校について具体化していきます。●問い合わせ先=串間市教育委員会学校政策課教育総務係