ブックタイトルm22_201305170001_kushima_k_h2505
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陶器との一体感皆さまのご協力で九州窯元行列も6回目を迎えることができました。九州管内の本家本元の技術が串間に集結。窯元さんだちからも串間の自然、食べ物に感動したとの声をいただきます。旧吉松家住宅と陶器の生み出す一体感。この空気を食しに、ぜひお越しください。されるように、情緒あふれる内装に美しい陶器が並ぶ光景は、まるで大正時代にタイムスリップしたかのよう。靴を脱ぎ、畳の上でリラックスして窯元と話すことで、陶器の違った一面や楽しみ方を発見できるかもしれません。商店街でも陶器市会場周辺の仲町商店街の空き店舗や古民家などでも展示を行います。普段見慣れた商店街が陶器や小物であふれる様子には、少し不思議な感覚にさせられるかもしれません。また24日は『夜市』も開催。夕闇の幻想的な雰囲気のなかでの陶器たちは、昼間とは違う表情を見せてくれるでしょう。今年で6回を数え、すっかり串間市の恒例行事となった九州窯元行列in串間。5月最後のお休みは旧吉松家住宅へ出かけてみませんか。きっと陶器との素敵な出会いが待っていることでしょう。九州の窯元が集結。畳の上の陶器市が今年も開催されます。九州窯元行列in串間今回も将来が期待される若手陶芸家を中心に、県内や鹿児島県のみならず遠くは福岡県から28の窯元が集います。今回は新たに串間市内の窯元からも出品される予定となっています。畳の上で九州窯元行列の最大の魅力は、国指定重要文化財である旧吉松家住宅で陶器を眺めることができる点でしょう。『畳の上の陶器市』というテーマにも象徴九州窯元行列in串間は串間商工会議所青年部(中村大吾会長)が中心市街地活性化のため、平成20年から旧吉松家住宅にて開催しています。今年も5月24日から26日までの3日間にわたって開催されます。昨年は市内外から約3,000人が訪れ、窯元との話に花を咲かせながら、有田焼や伊万里焼といった焼き物をゆっくり楽しむ光景が見られました。