ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

m22_201305170001_kushima_k_h2505

第17回子育て支援情報3つのワクチンが定期予防接種になりました平成25年4月1日から、子宮頸がん・ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチンの3つのワクチンが予防接種法に基づく定期予防接種としで位置づけられました。これまでは任意接種でしたが対象年齢のお子さんには全額助成をしていました。定期接種化後ももちろん、対象年齢のお子さんは無料で接種することができます。子宮頸がん○対象者小学校6年生?高校1年生の年齢に相当する女子(標準的な接種期間である中学1年生女子に予診票を発送します)○接種間隔・接種回数・サーバリックス(2価ワクチン)初回・初回から約1ヵ月後・初回から約6ヵ月後の計3回・ガーダシル(4価ワクチン)初回・初回から約2ヵ月後・初回から約6ヵ月後の計3回*高校1年生で接種ご希望の方は、遅くても9月までには接種を済ませましよう。ヒブ・小児用肺炎球菌○対象者生後2ヵ月?60ヵ月(5歳)に至るまでの間にある者(生まれた翌月に予診票を発送します)○問い合わせ先串間市福祉事務所こども政策係接種方法(3ワクチン共通)(1)希望される医療機関に予約(2)予診票(13歳未満の方は保護者が同伴していないと接種できません)、母子健康手帳、保険証など年齢がわかるもの(3)接種費用は無料です*平成25年3月31日までは指定医療機関(串間・日南)でのみしか接種することができませんでしたが、4月1日から定期予防接種になりましたので、県内の予防接種を実施している医療機関であれはとこでも無料で接種することができるようになりました(里帰りなどで県外で接種希望の方は串間市からの依頼書が必要になりますのでお問い合わせください)。子宮頸がん・ヒブ・小児用肺炎球菌の3ワクチンが定期予防接種になりました