ブックタイトルm21_20120514140203_shiseiyouran
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地球規模での環境問題に取り組み、更に、市民にも地球にも環境負荷の小さな循環型社会の形成を目指していきます。身近なところでは市民と一体となって、ごみの減量化や資源ごみの分別収集を実施するとともに、市民の4R、リフューズ(不要なものは買わない)、リデュース(ごみを減らす)、リユース(再使用する)、リサイクル(再生利用する)の意識啓発に努めます。省エネルギー、新エネルギーの導入も積極的に推進します。そのため、バイオマス発電、風力発電、太陽光発電、水力発電等のクリーンエネルギーの活用を将来の課題として研究を進めていきます。また、水辺の環境や森林・海洋資源の課題では、農地や森林が水源の涵養機能を持つものとしてその公益的な役割を知ってもらうために、体験学習や森林ボランティアなどの体験活動に取り組んでいます。自然と人とが共生する循環型社会を構築一市二町が合併しての日南市は、市民の利便性、安全性、快適性を考え、市街地の道路や生活道路を、人や環境にやさしい道路として整備していきます。そのため、国道220号など大量の降雨時に不通となる区間については、現道の改修、改良を行い、更に緊急時に対応した代替交通の確保ができるよう国、県に対して働きかけていきます。また、東九州自動車道の早期完成に向けての積極的な展開と、その後の東九州自動車道へのアクセス道路の整備を図っていきます。交通体系の整備酒谷川人々が集まり行き交う活気あふれる魅力的なまち環境にやさしく?快適にくらすまち?NICHINAN 52