ブックタイトルm21_20120417193143_nichinan_k_h2402
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エールを送る黒木慎吾さんのことを聞きました横山勝次さん(73歳)直売所愛菜果花経営「4年ぐらい前から直売所に出展してもらっています。評価が高く目当てに来られる方も多いです。情熱的で研究心があり何事に対しても一生懸命な人で見習いたいですね」タケの栽培を始めました。を伐採した後、シイタケ菌建物を活用して、原木シイほとんどが手作業。原木が経営していた養鶏場のシイタケの乾燥以外は、郷北郷町に戻り、馨さん着けました。屋を平成19年に退社。故木シイタケの生産にこぎを得て、15年務めた八百行錯誤を重ねながら、原両親や智美さんの理解ターの指導員や家族で試なく、財団法人きのこセンすべてが手探りを栽培する事例もあまり施設の中で原木シイタケん。笑いしていました。また、たきっかけ」と話す慎吾さ分かりませんでした」と苦てみたいと思ったのが始めなるクヌギの木がどれかもまいシイタケを自分で作っ握ったこともない。原木にさに驚きました。「このうともなく、チェーンソーを試食してみるとそのうまたくの素人。山に入ったこ気でした。不思議に思い、慎吾さんは「始めはまっ岩下英利さん(34歳)日南商工会議所「いつも笑顔で仲良し、そして頑張り屋の黒木夫婦の姿を見て、元気が湧いてきます。新商品も完成し、注目度も上がっています。商工会議所も全力でサポートします」販売する他、以前勤めていを朝市やインターネットで分けた5つの乾燥シイタケ現在では、形や大きさでを付ける挑戦シイタケに付加価値した。はいけないもの」と話しまいますが、決して絶やしてシイタケの生産者は減って「重労働と高齢化で原木運び並べます。慎吾さんはホダ木を抱えてホダ場にの玉切りをして、一本一本を打つホダ木を作るため顔で話しました。きます」と慎吾さんは笑れることが何より心に響美味しかったよ』と言わんたのとこのシイタケ、てくれたお客様から『あ販売するシイタケを食べど、自分が自信を持って楽ではありません。だける家族。「経営的に決してける慎吾さんと彼を支え新たな道を切り拓き続の言葉がご褒美「美味しかったよ」商品化しました。を使ったタルタルソースもと共同で、お茶とシイタケさらに、地元の井ヶ田製茶間かけて商品化しました。シイタケのピクルスを2年べて県内産の材料を使ったケの酢漬けをヒントに、す美さんが作っていたシイタし続けています。また、智て、独自に販売路を開拓八百屋のノウハウを生かし???黒木さん家族とホダ場?原木シイタケから取れた乾燥シイタケ?収穫したシイタケを選別する馨さんとカツ子さん?乾燥したシイタケの選別?木漏れ日の中、すくすく育った原木シイタケの収穫?研究を重ねて作ったピクルスとタルタルソース7 2012.2(如月)広報にちなん???