ブックタイトルm21_20120417193143_nichinan_k_h2402

ページ
17/28

このページは m21_20120417193143_nichinan_k_h2402 の電子ブックに掲載されている17ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

m21_20120417193143_nichinan_k_h2402

市のホームページhttp://www.city.nichinan.lg.jp/17 2012.2(如月)広報にちなん今、キャンプの真最中です。宮崎県は、全国有数のプロスポーツのキャンプ地で、特に日南市は、「おもてなしの心」が行き届き、気候が温暖で、日照時間が長く、食べ物や水が美味しいことから、野球では広島東洋カープや埼玉西武ライオンズ、サッカーでは横浜FC、湘南ベルマーレ、アビスパ福岡、さらに韓国のウルサンヒョンデFCなどがキャンプを張ります。また、社会人、大学、高校なども数多く、小さなまちにしては全国トップクラスです。特に今年は、広島東洋カープがキャンプを始めて50年の節目に当たります。ひとえに、長い歴史の中で陰になり日向になり支えて頂いた市民・ファンの皆様のおかげであり、この場を借りて厚くお礼申し上げます。折しも1月、野球殿堂入りが発表され、プレーヤー部門に元カープの「精密機械」北別府学氏と「炎のストッパー」故津田恒実氏がそろって選ばれたことは、感無量であり、私たち日南市民の誇りで話す。は変わりますが、実は先月、高橋尚子さんをはじめ多くの有名ランナーを育てられた小出義雄監督率いる佐倉アスリートクラブ女子マラソン選手の皆さんが、ロンドンオリンピックへ向けての合宿をされました。ぜひ頑張ってほしいと願っています。このように既に終わったチームもありますが、現在キャンプ中やこれからというチームもたくさんありますので、3月まで十分楽しんで頂けること請け合いです。「おもてなしの心」は、まず、市民・ファンの皆様が各会場へ足を運んで下さることであり、それが選手の皆さんへの励みになります。同時にその行動が、スポーツ技術の向上、子どもの健全育成、ストレス解消にもつながり、ひいては、明るい地域社会づくり、活性化にも寄与します。さあ、今からみんなでキャンプの応援に行きましょう!『キャンプ50年』清流28谷口義幸谷口市長らは1月12日、宮崎大学医学部や県病院局などに対して、県立日南病院小児科への医師派遣存続を要望しました。同日、谷口市長やこども・いのち・つなぐ会の川口則子代表など約10人が同大学医学部を訪問。谷口市長は「子どもたちのために小児科医派遣をお願いします」と同部小児科の布井博幸教授に要望書を手渡しました。布井教授は「今年4月からも小児科医2人が勤務できるよう努力します」と話しました。要望書を布井教授に手渡す谷口市長県立日南病院への小児科医派遣存続を要望?市長と語る?まちづくり座談会2012が1月18日から始まりました。今回は、見直した地域防災計画や防災対策の報告と、さらに市民の皆さんからも地域防災の意見や提言などをいただくために実施しています。同日、飫肥地区を対象に小村記念館で行われた座談会には、地域住民や市職員約70人が参加しました。参加者からは、避難経路や避難所の見直し、災害用備蓄品の保管方法などについて意見や提案がありました。自助、共助、公助の必要性を話す谷口市長地域防災計画見直しを報告