ブックタイトルm21_20120414115329_nichinan_k_h2311
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今市政情報を伝えるHot News市政の10本市と福岡県遠賀郡芦屋町が運営する小規模場外発売場「オラレ日南」が10月29日、岩崎三丁目(サンプラージュ岩崎)にオープンしました。同町のボートレース芦屋を含む、全国の競艇場の舟券購入や払い戻し、モニター観戦ができます。施設は空きビル1階の231平方メートルを改装して、自動発払機などの販売窓口5つ、座席21席が完備されています。施設周辺には、駐車場80台、駐輪場27台が整備されています。販売日数は年間360日以内で、営業時間は午前9時?午後9時(ナイター開催日以外は午後5時まで)です。1日の平均利用者200人、売上額200万円を見込んでいます。従業員11人のうち8人が地元から雇用されています。市では、地元商店街などからオラレ設置を求める要望書の提出を受け、商店街の空き店舗や空き地を利活用した、中心市街地の賑わいを創出する一つの施策として誘致を開始し、昨年12月24日に同町と行政協定を締結しました。事務協力費として、市に還元される年間売上金の2%は、施設併設のコミュニティースペースの維持管理費を差し引いた残金を積み立てて、施設周辺の環境整備や市全域の街づくり事業に充てる予定です。同日行われたオープニングセレモニーには、谷口市長や井戸川格議長、同町の波多野茂丸町長など関係者約200人が出席しました。谷口市長が「開設に向けて、市議会や自治会などへの理解を得ながら準備を進めてきました。開設後も、さまざまな不安要素の解消に努め、万全を期しながら運営に努めます。オラレ日南が中心市街地の賑わいを取り戻す施設になることを願っています」とあいさつ後、施設入口前でテープカットが行われました。小規模場外発売場「オラレ日南」オープン河野俊嗣宮崎県知事と県南地域の課題を話し合う円卓トーク(県主催)が10月17日、本庁2階会議室であり、谷口市長らが観光振興や防災対策などについて意見を交わしました。防災対策について、谷口市長は、津波と土砂災害を想定した県との合同訓練と、東日本大震災被災地に派遣された職員同士の意見交換会の開催を提案。河野知事は「県民に被災地での経験を知らせることは大切です」と前向きな姿勢を示しました。河野知事と意見交換した円卓トーク河野知事と県南の課題について意見交換オープンを祝うテープカット岩崎3丁目にオープンしたオラレ日南