ブックタイトルm21_20120414114406_nichinan_k_h2302

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概要

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鵜戸地区小吹毛井公民館付近に、国道220号防災整備促進鵜戸地区協力会(竹山好行会長)が、ドライバーにも防災対策の早期整備の必要性を訴えようと手作り看板を設置しました。看板は高さ3メートル、幅1.9メートルで、「毎年、同じことの繰り返しはゴメンだ!」など、早期整備を訴える文言が書かれています。今年度に閉校する潮小学校(中須幸雄校長、全校児童10人)で、校舎裏にあるギョボクの森の保存を呼び掛ける看板の除幕式が行われました。平成12年に宮崎市在住の海老原秀夫さんと児童たちが、ツマベニチョウを誘引しようと、チョウが好むギョボクを植栽し森を作りました。式では、児童3人が観察の思い出を発表し、「みんなでギョボクの森を守っていきたいです」と唱和しました。1月9日、第1同県市町村対抗駅伝競走大会が、宮崎市県庁前を発着点に10区間42・3キロで行われ、県内26すべての市町村から2部門に計34チームが参加しました。本市からも選手や監督など27人が市郡の部に参加しました。14チーム中9位の成績を収め、5区(4キロ)の荒武星哉さん(15歳)と9区(1・1キロ)の齋藤麗王くん(12歳)が区間賞に輝きました。1月15日、南郷ハートフルセンターで、つよし芸術祭が行われました。知的障害者更生施設つよし寮のことをより多くの人に知ってもらおうと、職員たちが実行委員会を立ち上げ、初めて実施しました。利用者や職員49人による歌や踊りを交えた創作劇「笠地蔵」や、本市出身のプロダンサー中村聖さんのダンスなどが披露され、会場は大いに盛り上がっていました。